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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

刑務所に回復共同体をつくる

書いた人の名前 毛利真弓/著
しゅっぱんしゃ 青土社
しゅっぱんねんげつ 2024.12
本のきごう 3265/00132/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238513014一般和書2階開架人文・社会貸出中 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3265/00132/
本のだいめい 刑務所に回復共同体をつくる
書いた人の名前 毛利真弓/著
しゅっぱんしゃ 青土社
しゅっぱんねんげつ 2024.12
ページすう 360,5p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7689-4
ぶんるい 32652
いっぱんけんめい 刑務所   矯正保護   集団療法
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 対等性と自由が尊重された集団の中で対話を行い、個々人が抱える問題や症状からの回復を目指す「回復共同体(TC)」。島根県の官民協働刑務所で、日本初となるTCの立ち上げに携わった心理士が、その実践を綴る。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p1〜5
タイトルコード 1002410072558

ようし 「あなたについて教えてください」と聞かれても絶対最後まで話さないような、そんな記憶や体験について語ってもらう場をつくることが、私の仕事だった―。対等性と自由が尊重された集団のなかで対話を行い、個々人が抱える問題や症状からの回復を目指す「回復共同体(TC)」。映画『プリズン・サークル』の舞台となった島根県の官民協働刑務所で、日本初となるTCの立ち上げに携わった心理士が、その実践を初めて綴る。
もくじ 序章 アミティの門を叩く―変化への入口
第1部 回復共同体と出会う(「援助職」という名の盾―少年鑑別所にて
専門家役割の模索―アミティとの出会いまで
回復共同体構築への準備―対話にならない会話)
第2部 回復共同体をともにつくる(罰を受ける場としての刑務所―トラウマティックな組織の住人たち
対話の文化を持ち込む―変化のための土壌づくり
話すことは放すこと―被害者から加害者へ、そして一人の「人」へ
対話の文化を根づかせる―回復共同体の成熟)
第3部 回復共同体を支える(刑務官という役割―トラウマティックな組織の職員たち
専門職もつらいよ―支援者集団の反応
援助職自身の成長と回復に向けて―手放すものとつかむもの)
第4部 回復共同体から離れて(つながりを社会へ―訓練生たちのその後
対話の場を広げる―治療法から尊重の文化へ)
ちょしゃじょうほう 毛利 真弓
 1977年生まれ。臨床心理士、公認心理師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学、2019年)。2001年に愛知教育大学大学院教育学研究科を修了した後、名古屋少年鑑別所法務技官兼法務教官、株式会社大林組官民協働刑務所島根あさひ社会復帰促進センター社会復帰支援員を歴任。その後、広島国際大学心理臨床センター助教を経て、現在、同志社大学心理学部准教授。専門は非行・犯罪臨床心理学。回復共同体を用いた犯罪者の回復支援、性問題行動を起こした人の査定と処遇について実践と研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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