ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
有吉佐和子論 小説『紀ノ川』の謎
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書いた人の名前 |
半田美永/著
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しゅっぱんしゃ |
鳥影社
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しゅっぱんねんげつ |
2021.5 |
本のきごう |
F7/03052/ |
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かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
F7/03052/ |
本のだいめい |
有吉佐和子論 小説『紀ノ川』の謎 |
書いた人の名前 |
半田美永/著
|
しゅっぱんしゃ |
鳥影社
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.5 |
ページすう |
223p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86265-884-5 |
ぶんるい |
9136
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いっぱんけんめい |
紀ノ川(有吉佐和子)
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こじんけんめい |
有吉佐和子
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「紀ノ川」研究の真髄を観る! 「花・文緒・華子」という、明治・大正・昭和3代の系譜を物語る作品として理解されてきた本作を、物語の詩と真実の落差に注目し、作品に封印された真実を解明する。 |
しょし・ねんぴょう |
略年譜:p194〜215 文献:p215〜218 |
タイトルコード |
1002110012807 |
もくじ |
小説「紀ノ川」の謎―“虚”と“実”の綾織り(有吉佐和子の創作態度 小説「紀ノ川」に描かれた“虚”と“実” 豊乃から花へ、そして華子へ 長編「紀ノ川」に吸収された短編小説「死んだ家」 華子の立ち位置―歌舞伎・舞踊との関わり 物語の詩と真実) 付章・資料(歌舞伎関係資料―アメリカ留学時代 訪問記―「歌舞伎の話を訊く」(抄) 物語と演劇の融合―初期資料拾遺) |
ちょしゃじょうほう |
半田 美永 昭和22年(1947)8月、和歌山県生。皇學館大学大学院博士課程修了。専攻、国文学(近代文学)。職歴、講談社子規全集編纂室、智辯学園和歌山中学・高等学校教諭、皇學館大学教授を経て、平成30年(2018)3月、皇學館大学特別教授を任期満了退職。博士(文学)。現在、皇學館大学名誉教授。中国河南師範大学客員教授。国際熊野学会理事(副代表)、子規研究の会理事(会長)、伊勢日赤病院倫理委員等。放送大学、明治大学リバティアカデミー、早稲田大学エクステンションセンター等の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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