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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか

著者名 尾崎翠/著訳 石原深予/編
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.6
請求記号 91868/00287/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238423503一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00287/
書名 枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか
著者名 尾崎翠/著訳   石原深予/編
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.6
ページ数 379p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86488-299-6
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:書簡集の一部分 海辺の村より 卒業の頃 船出 姫ケ島 郵便箱 雪の上 映写幕 鼻と耳とが散歩したお話 ジェームス・ワットの伝 海と小さい家と 如何なる人々に重きを置くか最も共鳴を感じた作品と評論 堀緑羊歌集『解脱』評 現文壇の中心勢力に就いて 『蒼馬を見たり』評 エドガー・アラン・ポー 好きな男性!影の男性への追慕 西洋音楽の聴き方 この人・この本 「悪魔」寸感. モレラ エドガー・アラン・ポー作. 映画漫想 初期詩作 初期歌作 『文芸雑誌』への投書 ほか7編
内容紹介 1998年の「定本尾崎翠全集」刊行以後、新たに発見された小説“小野町子もの”=「書簡集の一部分」をはじめとする尾崎翠の書籍初収録作品の集大成。「全集」解説の誤りを正す解題、最新版の年譜等も収録。
書誌・年譜・年表 尾崎翠年譜:p341〜362 文献:p366〜373
タイトルコード 1002410015119

要旨 私はじき一昨日の夜まで非常に健康でした。何故といえば、此処の家族は一昨日の夜まで私のことをちっとも病人と思っていなかったからです。一九九八年の『定本尾崎翠全集』刊行以後、新たに発見された小説“小野町子もの”=「書簡集の一部分」をはじめとする書籍初収録作品の集大成。かつ従来の解説の誤りを正す解題、最新版の年譜等も収録。そして、「黄金の沈黙」とは。
目次 1 小説
2 エッセイ・評論・拾遺
3 映画漫想
4 初期詩作
5 初期歌作
6 メッセージ
7 帰郷後随想
著者情報 尾崎 翠
 明治29年(1896)鳥取県岩美郡に生まれる。鳥取県立鳥取高等女学校卒業後、代用教員をしながら誌紙へ投稿。大正8年(1919)4月、日本女子大学校国文学部入学。『新潮』大正9年1月号に長篇小説「無風帯から」を発表し本格的に文壇へデビューするが、女子大から問題視され退学。昭和6年(1931)『文学党員』および『新興芸術研究』に発表した「第七官界彷徨」で注目されるも、翌7年夏に病を得て9月に帰郷、静養。再び上京することはなかった。昭和8年、東京・啓松堂から『第七官界彷徨』刊行。昭和四六年(一九七一)、肺炎で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 深予
 昭和50年(1975)、京都府出身。京都府立大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得認定退学。博士(文学)。文学研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 書簡集の一部分   10-14
2 海辺の村より   15-18
3 卒業の頃   19-26
4 船出   27-33
5 姫ケ島   34-45
6 郵便箱   46-49
7 雪の上   50-61
8 映写幕   62-80
9 鼻と耳とが散歩したお話   81-88
10 ジェームス・ワットの伝   90-91
11 海と小さい家と   あるときの短い旅に   92-96
12 如何なる人々に重きを置くか最も共鳴を感じた作品と評論   97-98
13 堀緑羊歌集『解脱』評   99
14 現文壇の中心勢力に就いて   100-102
15 『蒼馬を見たり』評   林芙美子第一詩集   103-104
16 エドガー・アラン・ポー   原作者略伝   105
17 好きな男性!影の男性への追慕   106-108
18 西洋音楽の聴き方   母のための知識   109-114
19 この人・この本   115
20 「悪魔」寸感   116
21 モレラ   翻訳   117-125
エドガー・アラン・ポー/作
22 映画漫想   127-190
23 初期詩作   191-209
24 初期歌作   211-218
25 『文芸雑誌』への投書   220
26 橋浦泰雄宛て書簡   221-222
27 逸見広宛て書簡   223-226
28 親族宛て葉書   227
29 甥・小林喬樹宛て書簡   228-231
30 微笑花世   234-237
31 もくれん   238-239
32 大田洋子と私   240-243
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