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書誌情報サマリ

書名

人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造  (ハヤカワ新書)

著者名 熊代亨/著
出版者 早川書房
出版年月 2024.2
請求記号 4937/03833/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332422860一般和書一般開架暮らしの本貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/03833/
書名 人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造  (ハヤカワ新書)
著者名 熊代亨/著
出版者 早川書房
出版年月 2024.2
ページ数 216p
大きさ 18cm
シリーズ名 ハヤカワ新書
シリーズ巻次 019
ISBN 978-4-15-340019-1
分類 4937
一般件名 精神医学   進化心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間が生み出した環境のなかで、群れやすく進化していく「自己家畜化」。だが適応できないものは「発達障害」や「社交不安症」といった形で現れている。「自己家畜化」をキーワードに現代の人間疎外を論じる。
タイトルコード 1002310086084

要旨 自己家畜化とは、イヌやネコのように、人間が生み出した環境のなかで先祖より穏やかに・群れやすく進化していく現象だ。進化生物学の近年の成果によれば人間自身にも自己家畜化が起き、今日の繁栄の生物学的な基盤となっている。だが清潔な都市環境、アンガーマネジメント、健康や生産性の徹底した管理など「家畜人たれ」という文化的な圧力がいよいよ強まる現代社会に、誰もが適応できるわけではない。ひずみは精神疾患の増大として現れており、やがて―。精神科医が見抜いた、新しい人間疎外。
目次 序章 動物としての人間
第1章 自己家畜化とは何か―進化生物学の最前線
第2章 私たちはいつまで野蛮で、いつから文明的なのか―自己家畜化の歴史
第3章 内面化される家畜精神―人生はコスパか?
第4章 「家畜」になれない者たち
第5章 これからの生、これからの家畜人


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