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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

メディアの「罪と罰」 新たなエコシステムをめざして

著者名 松本一弥/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.1
請求記号 070/00762/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238379705一般和書1階開架 在庫 
2 中川3032547188一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 070/00762/
書名 メディアの「罪と罰」 新たなエコシステムをめざして
著者名 松本一弥/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.1
ページ数 16,264p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024959-1
分類 0701
一般件名 ジャーナリズム   マス・メディア
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界中で様々な角度から厳しい批判にさらされているメディア。そのあるべき姿を、「信頼」と「エンゲージメント」という2つのキーワードを軸に考えるとともに、新しいメディアエコシステムという未来像を構想する。
タイトルコード 1002310082658

要旨 権力への忖度と偽りの客観報道ばかりが横行しアテンション・エコノミーによる扇動が跋扈するなかで、メディアへの信頼は失われていった。何がこの現状をもたらしたのか。政治権力と巨大プラットフォーマーに取り込まれないメディアはあり得るのか。どん底から這い上がって信頼を取り戻すには何が必要か。上っ面だけのメディア批判を超えた、再生のための提言がここにある。
目次 第1章 「メディアの報道は何かおかしい」と思っているあなたへ
第2章 朝日新聞の最暗部にメスを入れる―「空前絶後」の編集局長、その早すぎる死
第3章 安倍政権下で起きたこと―変容する社会とメディア
第4章 「責任」をめぐる政治家の無責任な言動を追認するメディア
第5章 GAFAをめぐる闘い―欧米と日本の落差はなぜ
第6章 「勝ち組」ニューヨーク・タイムズの挑戦
第7章 第三者機関がメディアを「審査・評価」する
第8章 デジタル時代のメディアの説明責任と「取材過程の可視化」
第9章 未来の「メディアエコシステム」を構想する
補論 荒野に叫ぶ預言者、成長主義に依存しない未来像―見田宗介が語るジャーナリズムとは
著者情報 松本 一弥
 ジャーナリスト。1959年生まれ。早稲田大学法学部卒。朝日新聞入社後は調査報道記者として経済事件やオウム真理教事件などを担当。その後月刊『Journalism』編集長、『論座』編集長、夕刊企画編集長を歴任。この間、早稲田大学政治経済学部や慶應義塾大学法学部でメディア論や取材論を教えた。退社後は慶應義塾大学Global Research Institute客員所員を経て現職。総括デスクを務めたプロジェクト「新聞と戦争」では取材班とともに石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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