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書誌情報サマリ

書名

日本のクラシック音楽は歪んでいる 12の批判的考察  (光文社新書)

著者名 森本恭正/著
出版者 光文社
出版年月 2024.1
請求記号 760/00643/


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1 鶴舞0238362073一般和書1階開架 貸出中 
2 3232599930一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 760/00643/
書名 日本のクラシック音楽は歪んでいる 12の批判的考察  (光文社新書)
著者名 森本恭正/著
出版者 光文社
出版年月 2024.1
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 1290
ISBN 978-4-334-10196-1
分類 7604
一般件名 音楽
書誌種別 一般和書
内容紹介 これまで日本で検証されてこなかったクラシック音楽の「真実」とは-。日本人は何を見逃し、聴き逃してきたのか。作曲家・指揮者として活躍する著者が20年を超える思考の上に辿り着いた、西洋音楽の本質を示す。
タイトルコード 1002310076485

要旨 本書における批判の眼目は、日本における西洋音楽の導入において、いかに我々は間違ってそれらを受け入れ、その上その間違いに誰も気がつかず、あるいは気がついた者がいたとしても訂正せず、しかも現在まで間違い続けてきたか、という点である。(「批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き」より)明治期に導入された西洋音楽。だが、その釦は最初から掛け違っていた。そして日本のクラシック音楽は、掛け違った釦のまま「権威」という衣を纏い、今日へと至る。作曲家・指揮者として活躍する著者が、二十年を超える思考の上に辿り着いて示す、西洋音楽の本質。
目次 批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き
批判2 西洋音楽と日本音楽の隔たり
批判3 邦楽のルーツ
批判4 なぜ行進は左足から始まるのか
批判5 西洋音楽と暴力
批判6 バロック音楽が変えたもの
批判7 誰もが吉田秀和を讃えている
批判8 楽譜から見落とされる音
批判9 歌の翼
批判10 音楽を運ぶ
批判11 現代日本の音楽状況
批判12 創(キズ)を造る行為


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