蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
植民地朝鮮の愛国婦人会 在朝日本人女性と植民地支配
|
著者名 |
広瀬玲子/著
|
出版者 |
有志舎
|
出版年月 |
2023.12 |
請求記号 |
390/00073/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210965133 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
390/00073/ |
書名 |
植民地朝鮮の愛国婦人会 在朝日本人女性と植民地支配 |
著者名 |
広瀬玲子/著
|
出版者 |
有志舎
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
6,281p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-908672-70-5 |
分類 |
3906
|
一般件名 |
愛国婦人会朝鮮本部
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
植民地朝鮮において組織された官製婦人団体・愛国婦人会。その1906年の誕生から1942年に大日本婦人会に統合・解消されるまでの足跡を辿り、愛国婦人会が果たした役割を植民地支配そのものとのかかわりの中で解明する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p207〜213 年表朝鮮における愛国婦人会の動向:p215〜273 |
タイトルコード |
1002310070708 |
要旨 |
植民地朝鮮において組織された官製婦人団体・愛国婦人会。本書はその誕生(1906年)から1942年に大日本婦人会に統合・解消されるまでの足跡をたどり、日本の朝鮮植民地支配において愛国婦人会がどのような役割を期待され、いかなる役割を果したのかを、植民地支配そのものとのかかわりの中で解明する。植民者としての日本人女性というものに注目し、一国史の枠組みを超えて、日本女性史における「植民地責任」を問い直す。 |
目次 |
序論 問題意識と方法 第1章 大韓帝国における愛国婦人会の誕生 第2章 社会事業・救済事業と「日鮮融和」 第3章 朝鮮半島の多事と軍事援護活動 第4章 満州事変の開始と愛国婦人会 第5章 戦時体制下の愛国婦人会 終章 朝鮮植民地支配における愛国婦人会の役割 |
著者情報 |
広瀬 玲子 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)近代日本思想史・女性史専攻。現在:北海道情報大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ