蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
デジタルアーカイブ・ベーシックス [2-3] ひらかれる公共資料
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出版者 |
勉誠社
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出版年月 |
2023.11 |
請求記号 |
0075/00214/Ⅱ-3 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238337273 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0075/00214/Ⅱ-3 |
書名 |
デジタルアーカイブ・ベーシックス [2-3] ひらかれる公共資料 |
並列書名 |
Digital Archive Basics |
出版者 |
勉誠社
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
9,196p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
ひらかれる公共資料 |
ISBN |
978-4-585-30303-9 |
分類 |
0075
|
一般件名 |
デジタルアーカイブ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
従来の公文書のみならず、公共性をもつ民間のデジタルコンテンツも利活用可能な形で蓄積されるべき「デジタル公共文書」。この概念を、利活用者の視点から、新しい知識や社会生活などを生み出す源泉として位置づけ、議論する。 |
タイトルコード |
1002310060898 |
要旨 |
デジタル環境の中、従来の公文書のみならず、公共性をもつ民間のデジタルコンテンツも対象として、利活用可能な形で蓄積されるべき「デジタル公共文書」。この新たな概念を、利活用者の視点から、新しい知識や社会生活などを生み出す源泉として位置づけ、議論を試みる。 |
目次 |
序章 「デジタル公共文書」をめぐって―いくつかの論点 第1章 公文書管理問題と電子文書化のゆくえ 第2章 大学の情報をめぐる諸制度と取り組みの展開過程からみる「デジタル公共文書」 第3章 「デジタル公共文書」と民間資料―市民活動資料の視点から 第4章 これからの情報基盤とデジタル公共文書―DX以降の社会に向けて 第5章 ウェブアーカイブとオーラルヒストリーデジタルアーカイブ―海外の「デジタル公共文書」の先行事例として 第6章 研究データを公共空間に繋げる―データジャーナルによるデータ共有体制の構築 第7章 パブリックヒストリーから考える「デジタル公共文書」 終章 「デジタル公共文書」の議論と公共の再定義 |
著者情報 |
福島 幸宏 1973年生まれ。慶應義塾大学文学部准教授。専門はデジタルアーカイブ、図書館情報学、アーカイブズ、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「デジタル公共文書」をめぐって
いくつかの論点
1-24
-
古賀崇/著
-
2 公文書管理問題と電子文書化のゆくえ
25-43
-
瀬畑源/著
-
3 大学の情報をめぐる諸制度と取り組みの展開過程からみる「デジタル公共文書」
44-64
-
加藤諭/著
-
4 「デジタル公共文書」と民間資料
市民活動資料の視点から
65-84
-
山本唯人/著
-
5 これからの情報基盤とデジタル公共文書
DX以降の社会に向けて
85-98
-
林和弘/著
-
6 ウェブアーカイブとオーラルヒストリーデジタルアーカイブ
海外の「デジタル公共文書」の先行事例として
99-132
-
武田和也/著
-
7 研究データを公共空間に繫げる
データジャーナルによるデータ共有体制の構築
133-151
-
南山泰之/著
-
8 パブリックヒストリーから考える「デジタル公共文書」
152-171
-
菊池信彦/著
-
9 「デジタル公共文書」の議論と公共の再定義
172-192
-
福島幸宏/著
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