蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238329783 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5018/00450/ |
書名 |
より良い世界のためのデザイン 意味、持続可能性、人間性中心 |
著者名 |
ドン・ノーマン/著
安村通晃/訳
伊賀聡一郎/訳
|
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
6,431,32p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7885-1827-8 |
原書名 |
原タイトル:Design for a better world |
分類 |
50183
|
一般件名 |
デザイン(工業)
環境問題
社会問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
気候変動、環境汚染、行き過ぎた資本主義-。今直面する危機が何世紀にもわたってデザインされた構造や実践の結果であるなら、デザインによって変えることができる。人間性中心の、意味のある、持続可能なデザインを提言する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p17〜32 |
タイトルコード |
1002310051165 |
要旨 |
危機の時代、デザインに何ができるか、何をすべきか。気候変動、地球環境汚染、行き過ぎた資本主義。我々が直面する危機は、テクノロジーのみでは解決できない。政府、経済、法律、生き方など、何世紀にもわたってデザインされた構造や実践の結果だからだ。しかし、それらがデザインされたものであるなら、デザインによって変えることができる。人間性中心の、意味のある、持続可能な、変革のためのデザインの提言。 |
目次 |
1 人工的―見るものほとんどすべては人工的である 2 意味―理解しやすい方法で伝える 3 持続可能性―世界の生態系に与えた損害を回復し、修復する 4 人間性中心―生活に関連する世界のあらゆる側面に対処する 5 人間の振る舞い―大きな挑戦 6 行動―学ぶ、内省する、決める、行動する |
著者情報 |
安村 通晃 東京大学理学系研究科博士課程満期退学。日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應義塾大学教授。現在同大学名誉教授。安村ラボ代表。理学博士。インタラクションデザインに興味を持つ。ACM、情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊賀 聡一郎 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。リコー経済社会研究所研究員、パロアルト研究所(PARC)日本代表/シニアリサーチャーを経て、現在エクスパーク合同会社代表。博士(政策・メディア)。専門はインタラクションデザイン、CSCW、エスノグラフィのビジネス応用、研究戦略立案など。ACM会員、ヒューマンインタフェース学会評議員、日本デザイン学会会員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 明 慶應義塾大学工学部卒業、(株)リコー勤務を経て筑波技術大学教授。現在同大学名誉教授。公立はこだて未来大学客員教授、芝浦工業大学非常勤講師ほかを歴任。ヒューマンインタフェース、福祉支援技術に関心を持つ。博士(工学)、社会福祉士。ヒューマンインタフェース学会名誉会員、電子情報通信学会会員、全国盲ろう者協会評議員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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