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書誌情報サマリ

書名

鏡のなかの自己 ミラーテストと「自己認知」の歴史

著者名 カーチャ・グンター/著 飯嶋貴子/訳
出版者 青土社
出版年月 2023.7
請求記号 141/01909/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238248884一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 141/01909/
書名 鏡のなかの自己 ミラーテストと「自己認知」の歴史
著者名 カーチャ・グンター/著   飯嶋貴子/訳
出版者 青土社
出版年月 2023.7
ページ数 380,11p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7565-1
原書名 原タイトル:The mirror and the mind
分類 14151
一般件名 認知   自我
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間を人間たらしめるものは何か? 18世紀後半以降、精神医学・発達心理学・サイバネティックス・文化人類学・神経科学を専門とする研究者たちは、自己認識について探ってきた。気鋭の科学史家が、自己認知の歴史を描く。
タイトルコード 1002310023223

要旨 鏡像自己認知テストから鏡像段階、ミラーニューロンまで。18世紀後半以降、人間を人間たらしめるものは何かという疑問に答えるため、精神医学・発達心理学・サイバネティックス・文化人類学・神経科学を専門とする研究者たちは人間、動物、そしてロボットまでを鏡の前に立たせ、自己認識について探ろうとしてきた。それらの研究は人間の独自性を解明することができたのだろうか。知られざる自己認知の歴史を、気鋭の科学史家が描く。
目次 はじめに 逍遙しながらの実践
第1部 自己同定(鏡に映る我が子―鏡像自己認知テストの出現
突然ではなく、だんだんと―児童心理学、ジェンダー、鏡のあいまいさ
踊るロボット―グレイ・ウォルターのサイネティックミラー
サルと鏡と私―ゴードン・ギャラップと自己認知の研究)
第2部 誤認(実現しなかったミラーテスト―ラカン、自我、象徴的なもの
ニューギニアには鏡がない―エドマンド・カーペンターと「部族民」問題
身体イメージの疾患とあいまいな鏡
不完全な反射―ミラーニューロン、感情、そして認知)
おわりに 実験の失敗
著者情報 グンター,カーチャ
 プリンストン大学教授(科学史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯嶋 貴子
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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