蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ウクライナ戦争をめぐる国際法と国際政治経済
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著者名 |
浅田正彦/編著
玉田大/編著
|
出版者 |
東信堂
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出版年月 |
2023.2 |
請求記号 |
3193/00186/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238237929 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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319380386 319380386
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3193/00186/ |
書名 |
ウクライナ戦争をめぐる国際法と国際政治経済 |
著者名 |
浅田正彦/編著
玉田大/編著
|
出版者 |
東信堂
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
12,246p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7989-1822-8 |
分類 |
319380386
|
一般件名 |
ロシア-対外関係-ウクライナ
国際法
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻。未だに多くの犠牲者を出し続ける未曾有の事態に、国際法は何ができるのか。2022年9月にオンライン形式で開催されたシンポジウムの成果をまとめる。 |
書誌・年譜・年表 |
ウクライナ戦争関連年表:p233〜234 |
タイトルコード |
1002210088821 |
要旨 |
ウクライナ戦争終結のために国際法は何ができるのか。2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。核を保有する常任理事国ロシアの侵略行為は、国連と安保理を機能停止させ、これまで培ってきた平和と国際秩序を公然と蹂躙し続けている。未だに多くの犠牲者を出し続ける未曾有の事態に、国際法は何ができるのか。ウクライナ戦争終結の有効な手段である経済制裁の強化、欧米が足並を揃え始めた武器供与の拡大とその効果、そして平和を取り戻す課題など、国際法各領域の気鋭の研究者による最新の分析と解説! |
目次 |
第1部 政治と軍事(ウクライナ戦争と国際法―政治的・軍事的側面を中心に ロシアの武力行使―jus ad bellumの観点から ウクライナに対する武器移転の法的解釈) 第2部 経済1―経済制裁(対ロ経済制裁(2022.2.〜2022.夏)の特徴とその国際法上の位置づけ ロシアに対する金融制裁と国際法 経済制裁のジレンマ―制裁は武器を使わない戦争なのか) 第3部 経済2―貿易、投資(対ロシア経済制裁のWTO協定適合性―安全保障例外による正当化の可否を中心に 対ロシア経済制裁措置のWTO法上の評価―第三当事国対抗措置に関する慣習国際法による正当化の可能性 ウクライナ戦争と国際投資法) 資料 |
著者情報 |
浅田 正彦 同志社大学法学部教授、国連国際法委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 玉田 大 京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ウクライナ戦争と国際法
政治的・軍事的側面を中心に
5-37
-
浅田正彦/著
-
2 ロシアの武力行使
jus ad bellumの観点から
38-65
-
阿部達也/著
-
3 ウクライナに対する武器移転の法的解釈
66-86
-
佐藤丙午/著
-
4 対ロ経済制裁(2022.2.〜2022.夏)の特徴とその国際法上の位置づけ
89-112
-
林美香/著
-
5 ロシアに対する金融制裁と国際法
113-130
-
中谷和弘/著
-
6 経済制裁のジレンマ
制裁は武器を使わない戦争なのか
131-143
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鈴木一人/著
-
7 対ロシア経済制裁のWTO協定適合性
安全保障例外による正当化の可否を中心に
147-173
-
川島富士雄/著
-
8 対ロシア経済制裁措置のWTO法上の評価
第三当事国対抗措置に関する慣習国際法による正当化の可能性
174-201
-
平覚/著
-
9 ウクライナ戦争と国際投資法
202-230
-
玉田大/著
-
10 資料
231-241
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