蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体 (扶桑社新書)
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著者名 |
小林よしのり/著
有田芳生/著
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出版者 |
扶桑社
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
169/00637/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238204242 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
瑞穂 | 2932603240 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
169/00637/ |
書名 |
統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体 (扶桑社新書) |
著者名 |
小林よしのり/著
有田芳生/著
|
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
扶桑社新書 |
シリーズ巻次 |
461 |
ISBN |
978-4-594-09424-9 |
分類 |
16921
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一般件名 |
世界平和統一家庭連合
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
宗教2世の悲劇はなぜ生まれたのか。親族が統一協会の集金奴隷と化し、その後奪還を試みるも叶わなかった小林よしのりと、日本のカルト問題を長年にわたり取材してきた有田芳生が、「空白の30年」の真相について語り合う。 |
タイトルコード |
1002210088581 |
要旨 |
マインドコントロールによって親族を奪われ、オウム真理教事件では暗殺計画のターゲットにされた漫画家とカルトの闇を追い続けてきたジャーナリストが語る「空白の30年」全真相! |
目次 |
まえがき 統一協会という外国勢力に媚びた保守 第1章 「空白の30年」(30年前に出会った意外な場所 信者を親族に持った小林よしのりの苦悩 ほか) 第2章 統一協会の正体(『原理講論』から読み解く教団の正体 世界の全財物は文鮮明のもの ほか) 第3章 教団の武装化路線と権力中枢への侵略(自民党議員が名を連ねる「勝共推進議員」 70年安保前夜、大物右翼の密議 ほか) 第4章 山上徹也は“テロリスト”なのか?(統一協会に破壊された山上徹也の半生 安倍元総理が狙われた決定的理由 ほか) 第5章 カルトに脅かされる日本の安全保障(国会議員秘書に信者を送り込む計画 霊感商法の霊能者を国政選挙に擁立 ほか) あとがき 「空白の30年」と「政治のカ」 |
著者情報 |
小林 よしのり 1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『東大一直線』でデビュー。以降、数々のヒット作を世に送り出す。新しい試みとしてメルマガ「小林よしのりライジング」(まぐまぐ)の配信や、身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場」も主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 有田 芳生 1952年、京都府生まれ。ジャーナリスト。出版社勤務を経て、1986年にフリーランスに転身。『朝日ジャーナル』(朝日新聞社)で霊感商法批判キャンペーンに参加。その後、『週刊文春』(文藝春秋)などで統一教会問題の報道に携わる。都はるみ、阿木燿子、宇崎竜童、テレサ・テンなどの人物ノンフィクションを執筆。2010年、民主党から参議院選挙に出馬し初当選。2022年まで2期務め、拉致問題、ヘイトスピーチ問題に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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