蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
まつりと行事
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著者名 |
橋浦泰雄/著
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出版者 |
毎日新聞社
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出版年月 |
1949 |
請求記号 |
S385/00021/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010294151 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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葬制-歴史 墓地-歴史 ドイツ-歴史-近代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S385/00021/ |
書名 |
まつりと行事 |
著者名 |
橋浦泰雄/著
|
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
1949 |
ページ数 |
258p |
大きさ |
19cm |
分類 |
385
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940052289 |
要旨 |
死はなぜ見えなくなったのか。ヨーロッパ近現代において、死のタブー視が始まったのはなぜか。ドイツの埋葬法や葬送儀式、死亡通知状の分析などを通じて、生と死が棲み分けられていく過程を実証する。 |
目次 |
序章 ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」 第1章 生者と死者の共同体―前近代の墓地と葬送 第2章 世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか―近現代の墓地・埋葬法 第3章 トリーア市をめぐる墓地・埋葬法 第4章 教会にとって葬送はどうあるべきか―近現代の教会法 第5章 民衆の葬送はどう変わったか―一九世紀前半〜第一次世界大戦前夜 第6章 民衆の葬送はどう変わったか―第一次世界大戦〜現代 第7章 生と死の比較文化史―古代ギリシア・ローマと日本の墓地と葬送 第8章 生と死は本当に棲み分けられてきたか―近現代ドイツの墓地の変遷 |
著者情報 |
下田 淳 1960年生まれ。青山学院大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。東京都立大学人文学部助手を経て、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授。専門は西洋史、ドイツ史、比較文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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