感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

よみがえる森鴎外

著者名 毎日新聞学芸部/編 文京区立森鴎外記念館/協力
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2022.12
請求記号 910268/02979/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238180152一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132626205一般和書一般開架 在庫 
3 天白3432506867一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/02979/
書名 よみがえる森鴎外
著者名 毎日新聞学芸部/編   文京区立森鴎外記念館/協力
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2022.12
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-620-32759-4
分類 910268
個人件名 森鷗外
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治を代表する知識人として活躍した作家・森鴎外。没後100年を経て、読み継がれる魅力を、平野啓一郎、伊藤比呂美、瀬戸内寂聴など各界の論客たちが具体的な作品を盛り込みながら再検証。『毎日新聞』連載等を単行本化。
書誌・年譜・年表 略年譜:p223〜231
タイトルコード 1002210065557

要旨 明治を代表する知識人として活躍した作家・森鷗外。没後100年を経て、読み継がれる魅力を再検証。平野啓一郎、伊藤比呂美、瀬戸内寂聴ほか各界の論客41名による決定版!
目次 1 読み継がれる鷗外文学(個人と国家、そして諦念(平野啓一郎 小説家)
越境する文学(多和田葉子 作家) ほか)
2 鷗外の翻訳(多数の翻訳作品(松永美穂 翻訳家)
文語体の古雅に酔う(森まゆみ 作家) ほか)
3 藝術へのまなざし(近代詩の父(高橋睦郎 詩人)
歌人としての足跡(坂井修一 歌人) ほか)
4 医学、軍医、官吏の道(軍医として赴いた戦地(成田龍一 日本女子大学名誉教授)
貫いた医業との両立(夏川草介 作家・医師) ほか)
5 家族のなかで(モノグラムの謎(今野勉 テレビ演出家)
結婚脱出の夢(持田叙子 国文学研究家) ほか)
鼎談 鷗外を知る三冊(持田叙子、門井慶喜、森まゆみ)
対談 なぜ、鷗外に惹かれるのか(伊藤比呂美、永井愛)


内容細目表:

1 個人と国家、そして諦念   10-13
平野啓一郎/著
2 越境する文学   14-17
多和田葉子/著
3 気韻高い文章に惹かれ   18-21
瀬戸内寂聴/著
4 女性を理解し励ます   22-26
伊藤比呂美/著
5 まなざしは時代を超えて   27-30
町田康/著
6 ロマンスの理解者   31-34
中沢けい/著
7 自らの本音赤裸々に   35-39
高橋源一郎/著
8 柳田國男への影響   40-43
鶴見太郎/著
9 冷静と自制のきわみ   44-48
門井慶喜/著
10 「闘う家長」として   49-53
田原総一朗/著
11 史伝ものの文体   54-57
林望/著
12 読むべき史伝   58-62
山崎一穎/著
13 精神刺激し作品に息吹   63-67
野崎歓/著
14 散歩から生まれた名作   68-72
川本三郎/著
15 意志的な女性の幸福な晩年描く   73-77
中島京子/著
16 映像化された名作たち   78-81
遠田潤子/著
17 日本文学支える柱   82-86
池澤夏樹/著
18 多数の翻訳作品   88-92
松永美穂/著
19 文語体の古雅に酔う   93-96
森まゆみ/著
20 文学以外の翻訳   97-101
大木毅/著
21 海外の短編小説の翻訳   102-105
北村薫/著
22 異なる世界観つなぐ翻訳   106-109
コリーヌ・アトラン/著
23 近代詩の父   112-115
高橋睦郎/著
24 歌人としての足跡   116-120
坂井修一/著
25 短歌観の転換   121-124
今野寿美/著
26 美術界に残した足跡   125-128
川西由里/著
27 今と違う演劇の通念   129-133
神山彰/著
28 音楽への眼力   134-138
片山杜秀/著
29 軍医として赴いた戦地   150-154
成田龍一/著
30 貫いた医業との両立   155-158
夏川草介/著
31 衛生学者として   159-163
海堂尊/著
32 庶民の健康を願う   164-168
平松洋子/著
33 「衛生学」の二面性   169-172
黒川創/著
34 帝室博物館総長として   173-176
澤田瞳子/著
35 改元への痛切な思い   177-181
猪瀬直樹/著
36 「大逆事件」めぐる矛盾   182-185
永井愛/著
37 モノグラムの謎   188-192
今野勉/著
38 結婚脱出の夢   193-196
持田叙子/著
39 パッパと子供たち   197-201
朝井まかて/著
40 食べ物の好み   202-205
嵐山光三郎/著
41 偉大な曽祖父の影   206-210
森美奈子/著
42 鷗外を知る三冊   鼎談   139-147
持田叙子/述 門井慶喜/述 森まゆみ/述
43 なぜ、鷗外に惹かれるのか   対談   211-217
伊藤比呂美/述 永井愛/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。