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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ウシのげっぷを退治しろ 地球温暖化ストップ大作戦

著者名 大谷智通/著 小林泰男/監修
出版者 旬報社
出版年月 2022.11
請求記号 645/00164/


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1 鶴舞0238188023一般和書1階開架ティーンズ貸出中 
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3 2432726996一般和書一般開架 貸出中 
4 名東3332794241一般和書一般開架ティーンズ貸出中 

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うし(牛) メタンガス 地球温暖化

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 645/00164/
書名 ウシのげっぷを退治しろ 地球温暖化ストップ大作戦
著者名 大谷智通/著   小林泰男/監修
出版者 旬報社
出版年月 2022.11
ページ数 167p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8451-1789-5
分類 6453
一般件名 うし(牛)   メタンガス   地球温暖化
書誌種別 一般和書
内容紹介 ウシのげっぷの正体「メタン」の温室効果は、二酸化炭素の25倍!? メタン削減の秘密兵器として日本で発見されたのは、意外な“あの食べ物”の殻だった! 地球温暖化対策の最前線を紹介するノンフィクション。
書誌・年譜・年表 文献:p166〜167
タイトルコード 1002210055588

要旨 げっぷの正体「メタン」の温室効果は二酸化炭素の25倍!対策のカギは、意外なあの“食べもの”。日本発の最新科学で地球を救え!
目次 第1章 地球がどんどん暖かくなっている(地球温暖化と気候変動で起きること
まず太陽が地球を温める
地球を循環する太陽のエネルギー
温室効果と温室効果ガス
人間が大量に発生させる温室効果ガス
くり返されてきた気候の変動
地球温暖化への国際的な取り組み
温室効果ガスを削減せよ
地球温暖化対策のカギはウシのげっぷ)
第2章 ウシのひみつ(ウシの祖先
さまざまなウシ
反すうという食べ方
繊維質は消化できないはずなのに
ウシ最大の秘密―巨大発酵タンク「ルーメン」
ウシ以外の動物も微生物の力を借りている
ウシの胃は微生物の宇宙
だ液で維持される微生物にとって快適な環境
ウシは微生物を「食べて」いる
緑の草から白いミルクができるまで
メタンのげっぷをするわけ
ウシ1頭の環境負荷は自動車1.7台分)
第3章 メタンを減らす物質を探せ(「ウシは悪くない」
抗生物質の代わりを探せ
広大な砂漠から一粒の金を探す
研究室に持ち込まれた「カシューナッツ殻液」
思わぬ大発見
動物実験でも成果を確認
なぜカシューナッツ殻液はメタンを減らすのか
日本初のメタン削減飼料「ルミナップ」
世界中で研究開発が行われている)
第4章 ウシとヒトとの新時代(2050年の畜産の姿
日本発・地球と人類を救うプロジェクト
21世紀の「アポロ計画」
科学者たちが連携して新技術を創り出す
牛海綿状脳症を引き起こした肉骨粉
草100%のえさに戻そう
牛肉とミルクは栄養満点
畜産を未来に残す)
著者情報 大谷 智通
 1982年兵庫県生まれ。東京大学農学部応用生命科学課程水圏生命科学専修卒。同大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程修了、同博士課程中退。在学中は魚病学を専攻し、魚介類の感染症・寄生虫病の研究を行っていた。都内の出版社勤務を経て独立。現在はサイエンスライターとして、農学・生命科学・理科教育・食などをテーマに執筆を行っている。ほかに、編集者、出版プロデューサーとしても活動をしている。共同事務所「スタジオ大四畳半」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 泰男
 北海道大学大学院農学研究院特任教授。京都府綾部市生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士前期課程修了。三重大学を経て、2000年に母校の北海道大学へ。動物のおなかの仕組みを科学の目で調べる「動物機能栄養学」を研究し、ウシのげっぷに含まれるメタンの削減に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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