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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

関ケ原島津退き口　義弘と家康-知られざる秘史 　(ワニブックス|PLUS|新書)

著者名 桐野作人／著
出版者 ワニブックス
出版年月 2022.10
請求記号 21048/00297/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238177117一般和書１階開架　貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 21048/00297/
書名 関ケ原島津退き口　義弘と家康-知られざる秘史 　(ワニブックス|PLUS|新書)
著者名 桐野作人／著
出版者 ワニブックス
出版年月 2022.10
ページ数 318p
大きさ 18cm
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
シリーズ巻次 367
ISBN 978-4-8470-6681-8
一般注記 学研M文庫 2013年刊を大幅に加筆修正
分類 21048
一般件名 関ケ原の戦(1600)
個人件名 島津義弘
書誌種別 一般和書
内容紹介 西軍が敗走するなか、島津義弘軍は故国をめざし、決死の敵中突破を敢行する。戦場を脱した彼らのその後の運命は? 生き残った兵士の手記や数多の史料をひもとき、「島津退き口」の実態の全貌を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p312〜318
タイトルコード 1002210050090

要旨 西軍が敗走するなか、島津義弘率いるわずかな軍勢は故国をめざし、敵中突破を敢行する。それはまさに決死の軍事行動、世に名高い、“島津の退き口”である。残された兵士の手記をはじめ、数多の史料をひもとき、世界史でも前代未聞の前進退却戦の全貌を描く。なぜ、かくも少数の将兵のみで関ヶ原に参戦していたのかという疑問、義弘と家康の、じつは密接な関係、退き口を彩った人物などに触れる。日本戦史上、奇跡的な脱出行“島津の退き口”の全貌に迫る決定版。
目次 はじめに　『旧記雑録』の世界
第１章　関ヶ原前夜の島津氏
第２章　義弘はなぜ西軍に加わったのか
第３章　島津勢は二番備えだった
第４章　退き口決行―前代未聞の前進退却戦
第５章　島津勢の退き口ルートを探る
第６章　亀寿奪還から帰国へ
第７章　退き口を彩る人物列伝
おわりに　退き口の総決算と義弘のその後
補論　家康と島津氏の意外に深い関係
著者情報 桐野 作人
　１９５４年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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