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書誌情報サマリ

書名

時代劇が前衛だった 牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄

著者名 古賀重樹/著
出版者 淡交社
出版年月 2022.10
請求記号 7782/02849/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238171953一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/02849/
書名 時代劇が前衛だった 牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄
著者名 古賀重樹/著
出版者 淡交社
出版年月 2022.10
ページ数 207p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-473-04523-2
分類 77821
一般件名 映画-日本   映画監督
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本映画の黎明期、若者たちが京都に集まり、実験的な技法とみずみずしい感覚で映画を作った-。牧野省三など5人の名匠たちの、今見ても古びていない前衛的な作品の魅力に迫る。『日本経済新聞』連載を改稿、再構成。
書誌・年譜・年表 関連年表:p199〜205 文献:p206〜207
タイトルコード 1002210050081

要旨 映画記者が再発見する作品の新しさ、面白さ。
目次 第1章 日本映画の開拓者 牧野省三(弾む身体、松之助再発見
リアルな殺陣と反逆精神 ほか)
第2章 生き続ける実験精神 衣笠貞之助(映像の奔流、集った若き俊才
野心作携え渡欧、最前衛監督と交流 ほか)
第3章 躍動するパッション伊藤大輔(活劇のリズム、近代劇の深み
発見された映画術の極み ほか)
第4章 モラリストと仲間たち 伊丹万作(「恩友」慕った中村草田男
火をつけた画家・重松鶴之助 ほか)
第5章 戦争の足音、天才の苦悩 山中貞雄(つかの間の平穏、洗練された笑い/1935年
転換点に降りしきる雪/1936年 ほか)
著者情報 古賀 重樹
 1961年福岡市生まれ。85年、日本経済新聞社に入社。文化部、流通経済部、大津支局長、文化部次長、京都支局長などを経て、2010年から編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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