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書誌情報サマリ

書名

1937年の世界史 (別冊環)

著者名 倉山満/編集 宮脇淳子/編集 倉山満/[ほか著]
出版者 藤原書店
出版年月 2022.9
請求記号 2097/00265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238131015一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2097/00265/
書名 1937年の世界史 (別冊環)
著者名 倉山満/編集   宮脇淳子/編集   倉山満/[ほか著]
出版者 藤原書店
出版年月 2022.9
ページ数 207p
大きさ 23cm
シリーズ名 別冊環
シリーズ巻次 27
ISBN 978-4-86578-349-0
分類 2097
一般件名 世界史-20世紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本史における1937年(昭和12年)は、支那事変の始まりと言われる盧溝橋事件が起こった運命の年である。ソ連の大粛清、ナチス体制下のドイツ、スペイン内戦…。「1937年」という歴史の断面から世界史を俯瞰する。
書誌・年譜・年表 関連年表:p199〜201
タイトルコード 1002210045884

要旨 盧溝橋事件から支那事変、ゲルニカ空爆(スペイン内戦)、大粛清…「1937年」という歴史の断面から、学際的探究の土俵をつくる!
目次 総論 世界史の中の昭和十二年
各論 満洲、モンゴル―満洲国の内政と四つのモンゴル(日本における「満蒙」とは何だったのか)
各論 中国―京劇を通して見た庶民の「反日」(梅蘭芳と一九三七年の中国)
各論 ソ連―大粛清が始まった年
各論 東欧―全体主義大国の間に挟まれた東欧
各論 ハンガリー―その後の命運を分けたのは何だったか(国内外からの影響力を考察する)
各論 イギリス―国際的緊張緩和と民族融和を模索した帝国
各論 フランス―手遅れになった年(ナチス占領前夜の政治的停滞と仏日関係)
各論 ドイツ―ナチス体制下のドイツ(情報史の観点を中心に)
各論 バチカン、イタリア―バチカンの苦悶と抵抗、イタリアの驕りと選択〔ほか〕


内容細目表:

1 歴史の断面から世界を俯瞰する   序   2-5
宮脇淳子/著
2 世界史の中の昭和十二年   総論   10-37
倉山満/著
3 満洲国の内政と四つのモンゴル   日本における「満蒙」とは何だったのか   40-59
宮脇淳子/著
4 京劇を通して見た庶民の「反日」   梅蘭芳と一九三七年の中国   60-71
樋泉克夫/著
5 大粛清が始まった年   各論<ソ連>   72-83
福井義高/著
6 全体主義大国の間に挟まれた東欧   各論<東欧>   84-95
グレンコ・アンドリー/著
7 その後の命運を分けたのは何だったか   国内外からの影響力を考察する   96-107
小野義典/著
8 国際的緊張緩和と民族融和を模索した帝国   各論<イギリス>   108-121
宮田昌明/著
9 手遅れになった年   ナチス占領前夜の政治的停滞と仏日関係   124-133
ポール・ド・ラクビビエ/著
10 ナチス体制下のドイツ   情報史の観点を中心に   134-145
柏原竜一/著
11 バチカンの苦悶と抵抗、イタリアの驕りと選択   各論<バチカン、イタリア>   146-159
峯崎恭輔/著
12 スペイン内戦、満洲国、メキシコ   各論<スペイン、メキシコ>   160-174
内藤陽介/著
13 アメリカ共産党の反日工作   各論<アメリカ>   175-187
江崎道朗/著
14 英委任統治領パレスチナとピール分割案   その歴史的背景   188-199
内藤陽介/著
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