蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238115992 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
404/00199/20 |
書名 |
科学技術社会論研究 20 新型コロナ・自然災害・原発事故についていかに分かり合うのか |
並列書名 |
Journal of Science and Technology Studies |
著者名 |
科学技術社会論学会編集委員会/編
|
出版者 |
玉川大学出版部
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
144p |
大きさ |
26cm |
巻書名 |
新型コロナ・自然災害・原発事故についていかに分かり合うのか |
ISBN |
978-4-472-18320-1 |
一般注記 |
発行者:科学技術社会論学会 |
分類 |
404
|
一般件名 |
科学技術
科学と社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。20は、「新型コロナ・自然災害・原発事故についていかに分かり合うのか-コミュニケーションを再考する-」を特集。ほか、論文、研究ノート、書評などを掲載。 |
タイトルコード |
1002210031721 |
目次 |
特集=新型コロナ・自然災害・原発事故についていかに分かり合うのか―コミュニケーションを再考する(終わらないコミュニケーションを目指して―特集にあたって 自然災害のリスク・コミュニケーション―科学と防災の間の乖離 ほか) 論文(中川保雄『放射線被曝の歴史』の研究過程 障害とICTに関する日本の支援技術政策史からみた課題) 研究ノート(科学技術の社会実装を主題とした演劇の脚本修正過程において対話はどのように機能していたか―参加型演劇『インヴィジブル・タッチ』を事例として 問い直そう!「シチズンサイエンス」と「市民科学」 ほか) 書評(小松美彦(著)・今野哲男(聞き手)『“増補決定版”「自己決定権」という罠―ナチスから新型コロナ感染症まで』 標葉隆馬『責任ある科学技術ガバナンス概論』 ほか) |
内容細目表:
-
1 終わらないコミュニケーションを目指して
特集にあたって
9-13
-
城下英行/著
-
2 自然災害のリスク・コミュニケーション
科学と防災の間の乖離
14-23
-
関谷直也/著
-
3 原子力とコミュニケーション
STSが問うべき事柄は何か
24-33
-
寿楽浩太/著
-
4 クライシス状況におけるコミュニケーションの諸相
新型コロナ,自然災害,原子力事例への横断的コメンタリー
34-40
-
日比野愛子/著
-
5 COVID-19:社会的弱者と周縁化された人々を包摂する
リスクコミュニケーションとコミュニティエンゲージメント(RCCE)の進め方
41-53
-
世界保健機関/編 国際赤十字赤新月社連盟/編 国連人道問題調整事務所/編 東島仁/訳 LIUYen‐yu/訳
-
6 中川保雄『放射線被曝の歴史』の研究過程
57-70
-
田井中雅人/著
-
7 障害とICTに関する日本の支援技術政策史からみた課題
71-85
-
青木千帆子/著
-
8 科学技術の社会実装を主題とした演劇の脚本修正過程において対話はどのように機能していたか
参加型演劇『インヴィジブル・タッチ』を事例として
89-95
-
種村剛/著
-
9 問い直そう!「シチズンサイエンス」と「市民科学」
97-109
-
木原英逸/著
-
10 日本の科学技術社会論誕生へのささやかな貢献について
111-127
-
小林傳司/著
-
11 小松美彦(著)・今野哲男(聞き手)『<増補決定版>「自己決定権」という罠-ナチスから新型コロナ感染症まで』
128-132
-
粥川準二/著
-
12 標葉隆馬『責任ある科学技術ガバナンス概論』
132-136
-
山口富子/著
-
13 河野銀子・小川眞里子(編著),横山美和・大坪久子・大濱慶子・財部香枝(著)『女性研究者支援政策の国際比較-日本の現状と課題』
136-138
-
横山広美/著
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