感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 19 在庫数 8 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

筆のみが知る 幽霊絵師火狂

著者名 近藤史恵/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.6
請求記号 F7/05483/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238078760一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132598380一般和書一般開架 貸出中 
3 熱田2232483889一般和書一般開架 在庫 
4 2332343900一般和書一般開架 在庫 
5 2432690135一般和書一般開架 在庫 
6 中村2532350945一般和書一般開架 貸出中 
7 2632484743一般和書一般開架 貸出中 
8 2732429531一般和書一般開架 貸出中 
9 千種2832294405一般和書一般開架 在庫 
10 瑞穂2932555010一般和書一般開架 在庫 
11 中川3032456026一般和書一般開架 貸出中 
12 守山3132600218一般和書一般開架 在庫 
13 3232526818一般和書一般開架 貸出中 
14 名東3332708761一般和書一般開架 貸出中 
15 山田4130918883一般和書一般開架 在庫 
16 南陽4231008899一般和書一般開架 貸出中 
17 4331557290一般和書一般開架 貸出中 
18 富田4431487604一般和書一般開架 貸出中 
19 徳重4630786293一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/05483/
書名 筆のみが知る 幽霊絵師火狂
著者名 近藤史恵/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.6
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-111732-3
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:序幕 座敷小町 犬の絵 荒波の帰路 彫師の地獄 悲しまない男 若衆刃傷 夜鷹御前 筆のみが知る 終幕
内容紹介 大きな料理屋「しの田」に居候する絵師・火狂は、普通の人には見えないものが見えている。幽霊たちとの出会いが、胸を病んで部屋にこもる「しの田」のひとり娘・真阿を変えていき…。『怪と幽』連載を加筆・修正。
タイトルコード 1002210024061

要旨 大きな料理屋「しの田」のひとり娘である真阿。十二のときに胸を病んでいると言われ、それからは部屋にこもり、絵草紙や赤本を読む毎日だ。あるとき「しの田」の二階に、有名な絵師の火狂が居候をすることになる。「怖がらせるのが仕事」と言う彼は、怖い絵を描くだけではなく、普通の人には見えないものが見えているようだ。絵の犬に取り憑かれた男、“帰りたい”という女の声に悩む旅人、誰にも言えない本心を絵に込めて死んだ姫君…。幽霊たちとの出会いが、生きる実感のなかった真阿を変えていく。
著者情報 近藤 史恵
 1969年大阪府生まれ。大阪芸術大学卒。在学中に執筆した『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。以来、細やかな心理描写を軸にした質の高いミステリ作品を発表し続ける。2007年刊行の『サクリファイス』が絶賛を浴び、同作で08年大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 序幕   5-7
2 座敷小町   9-45
3 犬の絵   47-75
4 荒波の帰路   77-104
5 彫師の地獄   105-134
6 悲しまない男   135-164
7 若衆刃傷   165-194
8 夜鷹御前   195-223
9 筆のみが知る   225-251
10 終幕   252-253
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。