蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
DCD・不器用な子も楽しめるスポーツがある社会のために 運動に悩む子・先生・コーチへのメッセージ
|
著者名 |
北洋輔/編
澤江幸則/編
古荘純一/編
|
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2022.6 |
請求記号 |
378/01493/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238076954 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01493/ |
書名 |
DCD・不器用な子も楽しめるスポーツがある社会のために 運動に悩む子・先生・コーチへのメッセージ |
著者名 |
北洋輔/編
澤江幸則/編
古荘純一/編
|
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
7,210p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7608-2852-4 |
分類 |
378
|
一般件名 |
発達障害
運動能力
スポーツ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
DCD(発達性強調運動障害)や運動が苦手な子がスポーツを楽しむには? 運動に悩む子の実情とスポーツの意味を探り、「楽しめるスポーツのある社会」を目指した専門家による支援や指導法の工夫を解説。講演内容を書籍化。 |
タイトルコード |
1002210018510 |
要旨 |
DCDや運動の不器用さのある子どもは、体育の授業がある日は学校に行きたくない、スポーツそのものを避けたいと考えています。そんな子どもたちが目標をもって参加できる体育の時間や、スポーツを楽しめる方法を一緒に考えてみませんか? |
目次 |
第1部 DCD・不器用な子の基礎を知る(発達性協調運動障害とは 小児の運動に関わる疾患や障害―発達性協調運動障害との違い ほか) 第2部 DCD・不器用な子にとってのスポーツの意味を考える(研究者が考える不器用な子にとってのスポーツの意味 児童精神科医が考える不器用な子にとってのスポーツの意味 ほか) 第3部 DCD・不器用な子にスポーツを教える(運動の苦手な子に運動やスポーツを教える 知的障害のある子どもとスポーツを一緒に楽しむ ほか) 第4部 DCD・不器用な子のために伝えたいこと(発達性協調運動障害について初めて知る・学ぶ・考える) |
著者情報 |
北 洋輔 慶應義塾大学文学部准教授、博士(教育学)公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。東北大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士および博士課程修了。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所室長、一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構准教授を経て現職。ヘルシンキ大学医学部客員研究員兼任。専門は発達認知神経科学、臨床発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤江 幸則 筑波大学体育系准教授、博士(教育学)臨床発達心理士。筑波大学大学院修士課程修了(体育学修士)後、横浜市リハビリテーション事業団横浜市北部地域療育センター児童指導員、東北大学大学院博士後期課程編入学・修了。文京学院大学人間学部保育学科専任講師等を経て2012年より現職。専門は発達障害児の運動発達支援。現在は地域連携型支援スキーマの開発をめざして実践と研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古荘 純一 青山学院大学教育人間科学部教授、小児科医、医学博士。昭和大学医学部大学院修了。昭和大学小児学教室講師、青山学院大学助教授を経て現職。子どものこころ専門医、小児神経科専門医、日本てんかん学会認定医などの資格を持つ。主な役職は小児精神神経学会常務理事、日本小児科学会用語委員長、日本発達障害連盟理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ