蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238062947 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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ロビン・オサリバン 浜本隆三 藤原崇 星野玲奈
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
615/00381/ |
書名 |
オーガニック 有機農法、自然食ビジネス、認証制度から産直市場まで |
著者名 |
ロビン・オサリバン/著
浜本隆三/訳
藤原崇/訳
|
出版者 |
築地書館
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
465p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8067-1636-5 |
原書名 |
原タイトル:American organic |
分類 |
61571
|
一般件名 |
有機農業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
オーガニックとは何か。その理念はどのように広まり、人々に受容されていったのか。オーガニックの社会的展開を環境、経済、文化、科学、歴史を踏まえながら、幅広い切り口で分析する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p437〜461 |
タイトルコード |
1002210016470 |
要旨 |
オーガニックとは何か。その理念はどのように広まり、人々に受容されていったのか。小規模農家、消費者、企業、政府を巻き込みながら、オーガニック農産物の生産と消費は、政治的行動および社会理念と深く結びついてきた。その社会的展開を環境、経済、文化、科学、歴史を踏まえながら、幅広い切り口から捉える。 |
目次 |
第1章 オーガニックは「土」に着目することで始まった(一九四〇〜五〇年代) 第2章 『沈黙の春』・カウンターカルチャーからエコロジー運動へ(一九六〇〜七〇年代) 第3章 ビジネスと社会運動(一九七〇〜八〇年代) 第4章 本物/軽薄―認証と慣習化(一九九〇年代以後) 第5章 ビッグ・バッド・オーガニック―健康志向と商業化 第6章 美味しい革命―高級化と大衆化 |
著者情報 |
オサリバン,ロビン ダートマス大学宗教学課程卒業。サザン・メイン大学大学院修士課程、およびテキサス大学大学院博士課程修了、Ph.D(アメリカ研究)。現在、アラバマ州立トロイ大学歴史哲学部専任講師。アメリカ史、アメリカ現代史、アメリカ文化史、アメリカ環境史などの講義を担当。アメリカ文化史、環境史、農業史、文化地理学、ポピュラーカルチャー、食品研究、社会運動論などの分野に関心を寄せながら、アメリカ研究学会、環境史学会などで研究活動を行なっている。2015年に初の単著となる『オーガニック―有機農法、自然食ビジネス、認証制度から産直市場まで』をカンザス大学出版局より刊行。学会誌などに書評が掲載されて話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜本 隆三 1979年、京都府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。同大学大学院アメリカ研究科(現グローバル・スタディーズ研究科)博士後期課程単位取得満期退学。現在、甲南大学文学部英語英米文学科専任講師。専門は19世紀アメリカの文学と文化。ASLE‐Japan/文学・環境学会およびエコクリティシズム研究学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤原 崇 1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。同志社大学、近畿大学等で非常勤講師を勤め、2018年度より摂南大学国際学部専任講師。専門は英語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 星野 玲奈 関西学院大学文学部英文学科卒業。ミシガン州立大学大学院アメリカ研究プログラム修士課程修了。同志社大学大学院アメリカ研究科(現グローバル・スタディーズ研究科)博士後期課程単位取得満期退学。企業内TOEIC研修や実務翻訳に携わる。現在、バンコク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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