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書誌情報サマリ

書名

自動車の社会的費用・再考

著者名 上岡直見/著
出版者 緑風出版
出版年月 2022.5
請求記号 685/00289/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238106926一般和書2階開架自然・工学貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 685/00289/
書名 自動車の社会的費用・再考
著者名 上岡直見/著
出版者 緑風出版
出版年月 2022.5
ページ数 273p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8461-2208-9
分類 685
一般件名 自動車   自動車交通   社会的費用
書誌種別 一般和書
内容紹介 宇沢弘文は1974年刊の「自動車の社会的費用」でクルマ社会の負の側面を指摘し警鐘を鳴らしたが、その後も自動車と道路の増加は止まらなかった。半世紀が経過したいま、自動車に依存した社会の転換について改めて考える。
タイトルコード 1002210012417

要旨 クルマ社会の負の側面を指摘し警鐘を鳴らしたのは宇沢弘文の『自動車の社会的費用』(1974年)であった。宇沢は、自動車の所有者・使用者が負担すべき費用を負担せず、外部に転嫁していることが無秩序な自動車依存が拡大する理由であるとして、その額は自動車1台あたり年額で約200万円に及ぶことを示した。しかしその後も自動車と道路の増加は止まらなかった。その行き着く先として80歳を過ぎても自動車を運転しなければ日常生活も困難となるクルマ社会が形成された。宇沢の論考から半世紀が経過したいま、改めて宇沢ほか先人の指摘を振り返るとともに、自動車に依存した社会の転換について改めて現状を反映して考える。
目次 1 クルマ社会は何をもたらしたか
2 社会的費用半世紀
3 住み方・動き方
4 道路に関する動き
5 終わらぬ「交通戦争」
6 現代の社会的費用論
7 技術は社会的費用を解決しない
8 ポストコロナのクルマ社会
9 物流をどうするか
10 公共交通と社会的共通資本


内容細目表:

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