蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
内部告発のケーススタディから読み解く組織の現実 改正公益通報者保護法で何が変わるのか
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著者名 |
奥山俊宏/著
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出版者 |
朝日新聞出版
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出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
3351/00940/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932551894 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3351/00940/ |
書名 |
内部告発のケーススタディから読み解く組織の現実 改正公益通報者保護法で何が変わるのか |
著者名 |
奥山俊宏/著
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
463p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-02-251824-8 |
分類 |
33515
|
一般件名 |
内部告発
公益通報者保護法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
改正公益通報者保護法が事業者、従業員に与える実質的な影響とは。オリンパス、レオパレス21など内部告発のさまざまな事例を辿り、あらゆる事業者が負う義務の内容、それへの違反に対する行政措置、刑事罰を解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
内部告発をめぐる年表:p448〜458 |
タイトルコード |
1002210006018 |
要旨 |
内部告発のさまざまな事例を辿り、改正法を正しく知る。あらゆる事業者が負う義務の内容、それへの違反に対する行政措置、刑事罰を解説。法改正が事業者、従業員に与える実質的な影響を具体的に知るための一冊。 |
目次 |
第1章 密告ではなく公益通報に―内部告発者保護の制度とその進化(米国の内部告発者保護法制はパッチワーク 英国の公益開示法にならった日本の立法 ほか) 第2章 オリンパスで相次ぐ内部告発―失敗の教訓に学ぶ(内部通報者への不法な仕打ち 巨額不正経理を英国人社長が追及 ほか) 第3章 内部通報、事業者と従業員の現実―なぜ形骸化するのか(財務省、文書改ざん無反省のガバナンス劣等生 「イオン行動規範110番」への内部通報が人事部長に筒抜け ほか) 第4章 組織の外への内部告発―忠実義務との葛藤で判例も変化(テレビ東京への内部告発で発覚、レオパレス21の施工不備 郵政一家「第4の事業」と不適正営業 ほか) 第5章 改正公益通報者保護法、詳細解説―事業者に何を義務づけているか(改正の検討に10年の歳月 民事ルールとしての公益通報者保護法 ほか) |
著者情報 |
奥山 俊宏 1966年、岡山県生まれ。1989年、東京大学工学部卒、朝日新聞入社。水戸支局、福島支局、社会部、特別報道部などで記者。2013年から朝日新聞編集委員。2022年4月から上智大学教授(文学部新聞学科)。著書『秘密解除 ロッキード事件 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』(岩波書店、2016年7月)で第21回司馬遼太郎賞(2017年)を受賞。同書に加え、福島第一原発事故やパナマ文書の報道で日本記者クラブ賞(2018年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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