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書誌情報サマリ

書名

攘夷の幕末史 (講談社学術文庫)

著者名 町田明広/[著]
出版者 講談社
出版年月 2022.4
請求記号 21059/00087/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238076186一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21059/00087/
書名 攘夷の幕末史 (講談社学術文庫)
著者名 町田明広/[著]
出版者 講談社
出版年月 2022.4
ページ数 216p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2714
ISBN 978-4-06-527750-8
一般注記 2010年刊の加筆修正
分類 21059
一般件名 日本-歴史-幕末期   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 坂本龍馬も、勝海舟も、みんな「攘夷派」だった-。幕末期に吹き荒れた攘夷の実相とは? 幕末史を貫く対外認識である「攘夷思想」の源流を探り、「尊王攘夷vs.公武合体」という従来の構図を捉え直す。
書誌・年譜・年表 文献:p204〜207
タイトルコード 1002210004846

要旨 「尊王攘夷vs.公武合体」という幕末史の定説は、事の実相を捉えていない。当時の日本人の対外認識はみな攘夷であり、即刻それを為すか否かの相違こそが、あの血で血を洗う政争を生んだ。これまであまり顧みられることのなかったロシアの脅威や朝陽丸事件などに着目しつつ、江戸時代を通して醸成され、幕末に沸騰した攘夷思想の実態に迫る画期的な書!
目次 序章 幕末のイメージと攘夷
第1章 東アジア的視点から見た江戸時代
第2章 幕末外交と大国ロシア
第3章 坂本龍馬の対外認識
第4章 攘夷実行と西国問題
第5章 攘夷の実相・朝陽丸事件
終章 攘夷の転換と東アジアの侵略
著者情報 町田 明広
 1962年、長野県生まれ。上智大学文学部・慶應義塾大学文学部卒業、佛教大学文学研究科修士課程・同博士後期課程修了。博士(文学)。専攻は日本近現代史(明治維新史・対外認識論)。神田外語大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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