蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238039614 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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タリアイ・ヴェーソス 朝田千惠 アンネ・ランデ・ペータス
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
949/00434/ |
書名 |
氷の城 (TARJEI VESAAS Collection) |
著者名 |
タリアイ・ヴェーソス/著
朝田千惠/訳
アンネ・ランデ・ペータス/訳
|
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
344p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
TARJEI VESAAS Collection |
ISBN |
978-4-336-07250-4 |
原書名 |
原タイトル:Is‐slottet |
分類 |
94963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
雪に閉ざされたノルウェーの田舎町。運命の絆で結ばれたふたりの少女は、それぞれの思いを胸に森深くの滝の麓につくられた神秘的な<氷の城>を目指し…。ノルウェーの国民的作家による、切なさを湛えた出会いと別れの物語。 |
タイトルコード |
1002210003997 |
要旨 |
ノルウェーの雪に閉ざされた田舎町。ある時、11歳の少女シスが通う学校に、同じ年の少女ウンが転入してくる。ふたりは探り合うように距離を縮め、まもなく運命的な絆で結ばれるが、ウンは森深くの滝の麓につくられた神秘的な“氷の城”へ行ったきり、姿を消してしまう…特別な関係、孤独、喪失からの回復を、凛とした文体で幻想的かつ象徴的に描き上げたヴェーソスの代表作。1965年度北欧理事会文学賞受賞作。 |
著者情報 |
ヴェーソス,タリアイ 20世紀ノルウェー文学を代表する作家・詩人。1897年、テーレマルク県ヴィニエ生まれ。主にノルウェーの自然豊かな田舎を舞台に、孤独や不安といった、根源的で普遍的な人間の感情を平易な文体で描き、独特な神秘の世界へと誘う作品を手掛ける。北欧理事会文学賞、ヴェニス国際文学賞などの数々の文学賞を受賞し、ノーベル文学賞候補に幾度もノミネートされた。1970年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝田 千惠 大阪大学外国語学部非常勤講師(ノルウェー語)、翻訳者。大阪外国語大学(スウェーデン語)卒、大阪大学大学院人間科学研究科(ボランティア人間科学)前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ペータス,アンネ・ランデ 演劇研究家、翻訳家。神戸生まれ。宣教師の親とともに幼い頃から日本とノルウェーを往来して育つ。オスロ大学と早稲田大学で演劇学を学び、落語をテーマに修士論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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