蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
霞堤の研究 豊川流域に生きている伝統的治水システム
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著者名 |
藤田佳久/著
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出版者 |
あるむ
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出版年月 |
2022.2 |
請求記号 |
A51/00893/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238044960 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A51/00893/ |
書名 |
霞堤の研究 豊川流域に生きている伝統的治水システム |
著者名 |
藤田佳久/著
|
出版者 |
あるむ
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
298p 図版10p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-86333-178-5 |
分類 |
A517
|
一般件名 |
豊川(愛知県)
堤防
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
豊川下流域の沖積平野に展開する豊川の曲流、蛇行と不連続堤「霞堤」は、現在なお日本の伝統的治水システムを温存している希有な例。その歴史地理的特性を展開過程を追いながら明らかにする。 |
タイトルコード |
1002210000225 |
目次 |
第1部 「霞堤」論―その機能、配置と治水論の展開(「霞堤」をめぐって 近世における治水論と治水技術の展開) 第2部 豊川「霞堤」をめぐる歴史地理学的展開研究(豊川下流域における霞堤の成立条件とその展開 近世の豊川下流域における霞堤配置の復元 元禄期「本野ヶ原入会争論裁許図」の景観から読める村落の入会関係と豊川「下郷」の村落 ほか) 第3部 “特論”松原用水(450年の歴史を刻んだ松原用水(東三河)の歴史地理学的研究―世界かんがい施設遺産への登録を記念して) |
著者情報 |
藤田 佳久 1940年愛知県生まれ。愛知大学名誉教授、理学博士、地理学。元愛知大学東亜同文書院大学記念センター長。日本沙漠緑化実践協会会長(内モンゴルに400万本植林中)ほか、地域の各種委員会長など。日本地理学会、歴史地理学会、経済地理学会の各名誉会員、日本地理学会および歴史地理学会より学会賞受賞。国土交通省河川功労賞(2017年)、東亜同文書院記念賞(2回)。主な研究分野は山地山村林業の総合的研究、霞堤など水害史および地震史の研究、地域システム研究、三遠南信の地域研究、タクラマカン砂漠地域の研究、イギリスおよびイングリッシュ・ガーデン史の研究、東亜同文書院と中国研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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