蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238028344 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6114/00092/ |
書名 |
有機食品市場の構造分析 日本と欧米の現状を探る |
著者名 |
大山利男/編著
酒井徹/[著]
谷口葉子/[著]
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
978-4-540-21294-9 |
分類 |
6114
|
一般件名 |
農産物市場
有機農業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
市場データの徹底した収集・分析から有機食品市場の「いま」を描く。農林水産省農林水産政策研究所「欧米の有機農業政策および国内外の有機食品市場の動向と我が国有機農業および食品市場の展望」の成果をもとに加筆、再編集。 |
タイトルコード |
1002110105403 |
要旨 |
有機農業の普及拡大は、国際的にも国内的にも農業政策における最重要課題の一つとなっている。その前提となる、有機食品市場の構造把握と市場規模の推計を行った画期的な研究報告の書。 |
目次 |
第1章 有機食品市場の特質と定量的把握の試み(大山利男) 第2章 欧米諸国の有機食品市場の展開状況と政策動向(大山利男) 第3章 欧米諸国の有機市場データの収集実態と日本における課題(谷口葉子) 第4章 日本における有機農産物・食品市場の構造と規模(酒井徹) 第5章 日本における有機食品の市場推計(谷口葉子) 第6章 有機加工食品の市場およびサプライチェーンの構造と特徴(李哉泫) 第7章 緑茶の輸出動向にみる有機緑茶の可能性と課題(李哉泫) 第8章 認証制度によらない有機農産物流通の動向分析(横田茂永) 第9章 欧州諸国にみる有機農業成長戦略(大山利男) |
著者情報 |
大山 利男 立教大学経済学部准教授。東京大学大学院農学系研究科博士課程、博士(農学)。1990年より(財)農政調査委員会研究員、同主任研究員、2006年よりFiBL(スイス)客員研究員、2008年より農林水産省農林水産政策研究所研究員など経て2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒井 徹 秋田県立大学生物資源科学部准教授。北海道大学大学院農学研究科博士課程、博士(農学)。1996年より(社)北海道地域農業研究所専任研究員、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷口 葉子 摂南大学農学部准教授。神戸大学大学院自然科学研究科博士課程、博士(農学)。2007年より公立大学法人宮城大学助教、同准教授、2020年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 李 哉泫 鹿児島県大学農学部准教授。東京大学大学院農学系研究科博士課程、博士(農学)。1996年より東京大学大学院農学系研究科助手、1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横田 茂永 静岡県立農林環境専門職大学短期大学部准教授。東京農工大学連合大学院農学研究科博士課程、博士(農学)。(一社)JC総研(現日本協同組合連携機構)主任研究員、(一社)全国農業会議所専門員、京都大学「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略論講座特定准教授などを経て2020年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 有機食品市場の特質と定量的把握の試み
14-26
-
大山利男/著
-
2 欧米諸国の有機食品市場の展開状況と政策動向
28-69
-
大山利男/著
-
3 欧米諸国の有機市場データの収集実態と日本における課題
72-84
-
谷口葉子/著
-
4 日本における有機農産物・食品市場の構造と規模
86-146
-
酒井徹/著
-
5 日本における有機食品の市場推計
148-182
-
谷口葉子/著
-
6 有機加工食品の市場およびサプライチェーンの構造と特徴
184-202
-
李哉泫/著
-
7 緑茶の輸出動向にみる有機緑茶の可能性と課題
204-225
-
李哉泫/著
-
8 認証制度によらない有機農産物流通の動向分析
228-247
-
横田茂永/著
-
9 欧州諸国にみる有機農業成長戦略
250-257
-
大山利男/著
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