感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の敬語 (講談社学術文庫)

著者名 金田一京助/[著]
出版者 講談社
出版年月 2022.3
請求記号 815/00231/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238037741一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 815/00231/
書名 日本の敬語 (講談社学術文庫)
著者名 金田一京助/[著]
出版者 講談社
出版年月 2022.3
ページ数 197p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2710
ISBN 978-4-06-527568-9
分類 8158
一般件名 日本語-敬語
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ階級のない社会にも敬語は発生するのか。相殺される親愛の感情は、どう表現したらよいか。原日本語、上代から奈良、平安、現代まで、敬語の起源と変遷をたどり、ほどよい使い方を考える。
タイトルコード 1002110101186

要旨 「敬語は日本語の美しさである。しかし、度を過ぎるとうんざりさせられる。」なぜ階級のない社会にも敬語は発生するのか。相殺される親愛の感情は、どう表現したらよいか。原日本語、上代から奈良、平安、そして現代へ。敬語の起原と変遷をたどり、ほどよい使い方を考える。一級の言語学者がじっくり向き合う、敬語の歴史と実用。
目次 第1章 序説(英語と日本語
日本の敬語は文法的 ほか)
第2章 起原―どうして日本の敬語が起ったか(原日本語と敬語法
上代日本語の敬語法(一)「ます」考 ほか)
第3章 変遷―奈良から平安への敬語のずれ(上代敬語と古代敬語の対比
平安時代の敬語助動詞の起原 ほか)
第4章 現代の敬語―どうあり、どうなるべきものか(序論
名詞・代名詞 ほか)
第5章 結論(敬語のとどかない名歌
歌から見た敬語の本質 ほか)
附録 これからの敬語
著者情報 金田一 京助
 1882年、岩手県盛岡生まれ。東京帝国大学卒。言語学者。アイヌ語学・アイヌ文学研究創始者。東京帝国大学、国学院大学教授を歴任。文学博士。1971年没。『辞海』『明解国語辞典』など辞典の編纂も広く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。