感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

健康格差の社会学 社会的決定因と帰結  (MINERVA社会学叢書)

著者名 片瀬一男/編著 神林博史/編著 坪谷透/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.1
請求記号 498/00797/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210942751一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

社会医学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 498/00797/
書名 健康格差の社会学 社会的決定因と帰結  (MINERVA社会学叢書)
著者名 片瀬一男/編著   神林博史/編著   坪谷透/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.1
ページ数 14,295p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA社会学叢書
シリーズ巻次 61
ISBN 978-4-623-09227-7
分類 498
一般件名 社会医学
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会階層と健康の相互規定関係を解明。健康とライフイベントの関わり合いをライフステージごとに検討するほか、長期不況期に急増した非正規労働者のメンタルヘルスの問題、健康が地位達成や家族形成に及ぼす影響などを論じる。
タイトルコード 1002110090632

要旨 本書は、社会階層と健康の相互規定関係を解明することを目的とする。第1部では、ライフステージごとに健康とライフイベントの関わり合いを検討、第2部では、仕事や階層の条件がどのように健康を規定するのかを考察するほか、長期不況期に急増した非正規労働者のメンタルヘルスの問題を男女別に扱う。第3部では、因果の方向を変え、健康が地位達成や家族形成にどのような影響を及ぼしているのかについて分析する。
目次 健康格差への社会学的アプローチ
第1部 ライフステージの変化と健康格差(健康格差の発生と求められる社会環境の整備
子ども期の心理社会的発達と母親のソーシャル・キャピタル
子ども期の社会経済的地位と口腔の健康
若年非正規雇用者の結婚と健康の関連メカニズム
壮年層の職業性ストレスと努力―報酬不均衡)
第2部 仕事の条件・職場の環境はどのように健康に影響しているのか(健康の社会的決定因としての仕事
心疾患リスク要因としての過重労働
「首尾一貫性感覚」の規定因としての仕事の条件
職場のソーシャル・キャピタルとメンタルヘルス
組織的公正の実現は労働者のメンタルヘルスを改善できるか
非正規雇用がメンタルヘルスに及ぼす影響の性差)
第3部 健康格差はどのような不平等を生み出すのか(不平等の原因としての健康格差
健康格差が不平等に与える影響についての予備的検討
過去の健康問題が社会経済的地位に与える影響)
著者情報 片瀬 一男
 1956年、生まれ。1980年、東北大学文学部卒業。1983年、東北大学大学院博士課程単位取得中退。修士(文学)。現在、東北学院大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神林 博史
 1971年、生まれ。1995年、金沢大学文学部卒業。2002年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、東北学院大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坪谷 透
 1980年、生まれ。2006年、東北大学医学部卒業。2012年、東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。現在、一般社団法人みんなの健康らぼを主宰(理事)し、youtubeやfacebookで情報発信しているほか、東北大学大学院歯学研究科非常勤講師等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。