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書誌情報サマリ

書名

Googleのソフトウェアエンジニアリング 持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス

著者名 Titus Winters/編 Tom Manshreck/編 Hyrum Wright/編
出版者 オライリー・ジャパン
出版年月 2021.11
請求記号 0076/07106/


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1 鶴舞0237980636一般和書2階開架パソコン貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 0076/07106/
書名 Googleのソフトウェアエンジニアリング 持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス
著者名 Titus Winters/編   Tom Manshreck/編   Hyrum Wright/編
出版者 オライリー・ジャパン
出版年月 2021.11
ページ数 32,649p
大きさ 24cm
ISBN 978-4-87311-965-6
原書名 原タイトル:Software engineering at Google
分類 00763
一般件名 ソフトウェア工学
書誌種別 一般和書
内容紹介 現役ソフトウェアエンジニアたちが、Googleのソフトウェア開発のすべてを、文化・プロセス・ツールの側面からあますところなく明かす。Googleの成長力の源泉を理解できる一冊。
タイトルコード 1002110072638

要旨 Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Googleの成長力の源泉を理解でき、得られる知見は、学生から組織の意思決定者、小規模スタートアップからデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す大企業まで、幅広く活用できます。
目次 第1部 主題(ソフトウェアエンジニアリングとは何か)
第2部 文化(チームでうまく仕事をするには
知識共有 ほか)
第3部 プロセス(スタイルガイドとルール
コードレビュー ほか)
第4部 ツール(バージョンコントロールとブランチ管理
Code Search ほか)
第5部 結論
著者情報 ウィンタース,タイタス
 Googleのシニアスタッフソフトウェアエンジニアで、2010年からGoogleに勤務している。現在、C++標準ライブラリーの設計のためのグローバルな分科委員会の委員長を務める。Googleでは、GoogleのC++コードベースのためのライブラリーリードを務める。このコードベースは、月に実人数1万2000人のエンジニアたちが編集する2億5000万行のコードである。過去7年間、Titusと彼のチームは、現代的な自動処理とツール環境とを用いて、GoogleのC++コードベースの基礎となるコンポーネントを組織し、保守し、発展させてきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マンシュレック,トム
 Googleのソフトウェアエンジニアリング領域のスタッフテクニカルライターとして2005年から在職しており、インフラストラクチャーとプログラミング言語の分野におけるGoogleの中心的なプログラミングガイドの多くについて、作成と保守を担当している。2011年からGoogleのC++ライブラリーチームのメンバーであり、GoogleのC++ドキュメンテーションのセットを作成し、(Titus Wintersとともに)GoogleのC++トレーニングクラスを開講、GoogleのオープンソースのC++コードであるAbseilのドキュメントを作成した。マサチューセッツ工科大学(MIT)で政治学の学士号と歴史学の学士号を取得している。Google入社前は、マネージングエディターとしてPearson/Prentice Hallや様々なスタートアップで勤務してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ライト,ハイラム
 Googleのスタッフソフトウェアエンジニアで、2012年からGoogleに勤務しており、Googleが保持するC++コードベースの大規模保守の分野に主に携わっている。Googleの歴史上、他のどのエンジニアよりも多くの個別の編集をGoogleのコードベースに加えており、Googleの自動変更ツール環境グループのリードを務めている。テキサス大学オースティン校にてソフトウェアエンジニアリングの博士号を取得しており、またテキサス大学の修士号とブリガムヤング大学の学士号を保持する。またカーネギーメロン大学の非常勤客員研究員である。ソフトウェアの保守と進化というテーマに関し、カンファレンスでの講演や、学術文献へのコントリビューターとして、積極的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹辺 靖昭
 日立製作所、グリー株式会社等を経て、2015年よりグーグル合同会社にてソフトウェアエンジニアとして勤務。組み込みシステムから大規模Webアプリケーションまで、幅広い分野でのソフトウェア開発の経験がある。現在は主にWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当し、TypeScriptのリーダビリティを取得すべく日々奮闘している。数学及び情報科学を学び、東京大学の修士号と京都大学の学士号を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久富木 隆一
 アマゾンジャパン合同会社のシニアソリューションアーキテクトで、ゲームを中心としたアプリビジネスの技術コンサルティングに従事している。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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