蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
政治学と因果推論 比較から見える政治と社会 (シリーズソーシャル・サイエンス)
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著者名 |
松林哲也/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2021.11 |
請求記号 |
311/00906/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237963392 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
311/00906/ |
書名 |
政治学と因果推論 比較から見える政治と社会 (シリーズソーシャル・サイエンス) |
著者名 |
松林哲也/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
9,206p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
シリーズソーシャル・サイエンス |
ISBN |
978-4-00-026999-5 |
分類 |
31119
|
一般件名 |
政治学
回帰分析
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
政治学の分野で重要性を増している因果推論。その基礎を説明するとともに、さまざまな研究例を用いて、無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザインなど具体的手法を解説する。研究を始めるにあたって必要最低限な知識も掲載。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p197〜201 |
タイトルコード |
1002110072268 |
要旨 |
政治学の分野で重要性を増している「因果推論」。本書ではその基礎から書き起こし、さまざまな研究例を用いて無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザイン、操作変数法、差の差法といった具体的手法を解説していく。さらに研究の基本的な流れや進めかたなども論じ、読者を研究の実践へといざなう。 |
目次 |
第1章 政治学と因果推論 第2章 因果効果の定義と自己選択バイアス 第3章 統制に基づく比較の限界と自己選択 バイアスの克服 第4章 無作為割り当てを利用する比較:無作為化実験 第5章 偶然の割り当てを利用する比較:自然実験 第6章 カットオフ周辺での割り当てを利用する比較:不連続回帰デザイン 第7章 偶然が引き起こす連鎖反応を利用する比較:操作変数法 第8章 経時的変化を利用する比較:差の差法 第9章 因果推論のはじめかた 第10章 因果推論のゆくえ |
著者情報 |
松林 哲也 1977年生まれ。2007年、テキサスA&M大学大学院政治学部博士課程修了。Ph.D.(政治学)。専門は政治行動論、政治代表論。ノーステキサス大学政治学部アシスタント・プロフェッサー、大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授を経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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