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書誌情報サマリ

書名

アブラヤシ農園開発と土地紛争 インドネシア、スマトラ島のフィールドワークから

著者名 中島成久/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9
請求記号 617/00240/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210937686一般和書2階開架自然・工学在庫 

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やし(椰子) 土地制度-インドネシア 土地所有権 共有地

書誌詳細

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請求記号 617/00240/
書名 アブラヤシ農園開発と土地紛争 インドネシア、スマトラ島のフィールドワークから
著者名 中島成久/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9
ページ数 24,314,31,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-37718-1
分類 6179
一般件名 やし(椰子)   土地制度-インドネシア   土地所有権
書誌種別 一般和書
内容紹介 パーム油生産の約6割を誇るインドネシアで、開発独裁政治に淵源する土地紛争、違法な入植行為や環境破壊、人権問題が後を絶たないのはなぜか。集団間の暴力や排除が生じるメカニズムを長期にわたる現地調査から明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜27
タイトルコード 1002110052837

要旨 私たちの食生活と消費文化に不可欠となったパーム油。しかし、グローバルな生産量の約6割を誇るインドネシアではいまなお、オランダ植民地時代のプランテーション経営や、開発独裁政治に淵源する土地紛争、違法な入植行為や環境破壊、先住民や移民労働者の人権をめぐるトラブルが後を絶たない。集団間の暴力や排除が生じるメカニズムを、長期にわたる現地調査から明らかにする人類学の成果。
目次 アブラヤシ農園開発と土地紛争
第1部 土地紛争の淵源(共有地権の歴史的展開
大農園に有利な土地分配政策への転換)
第2部 アブラヤシ農園開発をめぐる土地紛争の実態(狩猟採集民族オラン・リンバの土地権―巨大アブラヤシ企業への抵抗と生存戦略
共有地権をめぐる闘い―西パサマン県の事例より
アブラヤシ農園開発とニアス人違法入植者排斥事件
違法入植者に土地権はあるのか―クリンチ・スブラット国立公園の事例分析)
第3部 アブラヤシ農園をめぐるヘゲモニー関係(土地紛争と治安機構
アブラヤシ農園ニアス人労働者をめぐるヘゲモニー関係)
土地紛争解決への提言
著者情報 中島 成久
 1949年鹿児島県屋久島生まれ、高校卒業まで屋久島に居住。1978年九州大学大学院教育学研究科博士課程(文化人類学専攻)中退。1978年九州大学教育学部附属比較教育文化研究施設助手。1982年法政大学第一教養部助教授、教授を経て、2000年国際文化学部教授。2020年大阪大学博士(国際公共政策)、法政大学名誉教授。退職後屋久島に帰郷(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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