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書誌情報サマリ

書名

連帯論 分かち合いの論理と倫理  (筑摩選書)

著者名 馬渕浩二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.7
請求記号 361/00271/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237941166一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 361/00271/
書名 連帯論 分かち合いの論理と倫理  (筑摩選書)
著者名 馬渕浩二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.7
ページ数 377p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0216
ISBN 978-4-480-01732-1
分類 36104
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 <連帯>という言葉に有効性は残っているのか。連帯の定義・分類・歴史から、経済や宗教との関わり、そして連帯それ自体が持つ困難について包括的に考察。人間の存在構造として連帯を捉え、その可能性を問いなおす。
書誌・年譜・年表 文献:p361〜373
タイトルコード 1002110039031

要旨 “連帯”という言葉はすでに有効性を失っているのだろうか―。人間一人ひとりは欠如を抱えているが、複数人が結合すると一人では不可能な過剰が生まれる。この欠如と過剰を往還するなかでわれわれの日々の生は形づくられる。本書は、連帯の定義・分類・歴史から始まり、経済や宗教との関わり、そして連帯それ自体が持つ困難について包括的に考察した初の論考。人間の存在構造として連帯を捉え、その可能性をいま一度問いなおす。
目次 序章 問題としての連帯
第1章 連帯の類型と定義
第2章 社会的連帯論の系譜
第3章 政治的連帯論の系譜
第4章 市民的連帯の圏域
第5章 現代における展開
第6章 キリスト教の連帯論
第7章 連帯経済とは何か
第8章 人間的連帯と倫理
終章 連帯の限界と未来
著者情報 馬渕 浩二
 1967年岩手県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。中央学院大学教授。博士(文学)。専攻は、倫理学・社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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