蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210933149 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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Varnhagen von Ense,Rahel Antonie Friederike
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2893/01523/ |
書名 |
ラーエル・ファルンハーゲン ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記 新版 |
著者名 |
ハンナ・アーレント/[著]
大島かおり/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2021.5 |
ページ数 |
456,21p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-08991-9 |
原書名 |
原タイトル:Rahel Varnhagen |
分類 |
2893
|
個人件名 |
Varnhagen von Ense,Rahel Antonie Friederike
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ドイツ・ロマン派の時代を生きたユダヤ女性、ラーエル・ファルンハーゲン。その考えに考えぬいた思索の人生を追う、ハンナ・アーレントによる「自伝としての伝記」。矢野久美子による解説を付した新版。 |
書誌・年譜・年表 |
ラーエル・ファルンハーゲン年譜:巻末p9〜11 文献:巻末p12〜18 |
タイトルコード |
1002110011940 |
要旨 |
「100年も前に死んでしまったけれど、ラーエルはわたしの本当の親友」。一人の人間の考えに考えぬいた思索の人生を追う、アーレントによる「自伝としての伝記」。 |
目次 |
ユダヤ女性そしてシュレミール 一七七一‐一七九五年 世の中へ 一七九五‐一七九九年 終わったあと・どう生きる? 一七九九‐一八〇〇年 異国への逃亡・美しい世界 一八〇〇‐一八〇一年 魔法・美・愚行 一八〇二‐一八〇四年 解答・大いなる僥倖 一八〇五‐一八〇七年 同化 一八〇七‐一八〇八年 昼と夜 路傍の乞食 一八〇八‐一八〇九年 ある友情の破綻 一八〇九‐一八一一年 市民的改善・出世の物語 一八一一‐一八一四年 賎民と成り上がり者のはざま 一八一五‐一八一九年 ユダヤ性から逃げられはしない 一八二〇‐一九三三年 ラーエルの手紙および日記より |
著者情報 |
アーレント,ハンナ 1906‐1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得。その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュースクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大島 かおり 1931‐2018。東京女子大学文学部卒業。ミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波書店、1976)など、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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