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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

紅と灰色

著者名 曽宮一念/著
出版者 木耳社
出版年月 1968
請求記号 N720/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0110206265一般和書2階書庫 在庫 

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熱帯林 環境社会学 人間生態学

書誌詳細

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請求記号 N720/00033/
書名 紅と灰色
著者名 曽宮一念/著
出版者 木耳社
出版年月 1968
ページ数 230p
大きさ 20cm
分類 7204
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210013720

要旨 「熱帯林問題」がリオ・サミットの最重要課題となって以来、数多くのプロジェクトが立ち上がり、だれもが真摯に問題に取り組んできた。にもかかわらず熱帯林は減少し続け、地域によっては、この間に熱帯林の消失が加速されたところすらある。それは何故か?森の民に寄り添ってきた若い研究者たちが、「“生活なき”森林保護」の枠組みをラディカルに問い直し、そこに暮らし関わる人々の生の姿から、「森の価値」と新しい人と森との関係を模索する。
目次 序章 熱帯林の価値を問う―「内なる他者」の考えていること
第1章 「しなやかさ」と「はかなさ」のはざまで揺れ動く生のかたち―中部アフリカ、バボンゴ・ピグミーの社会変容の経験から
第2章 森への道、森からの道―カメルーン南部のカカオ農民の事例から
第3章 揺らぐ食の「分かちあい」―ペルー・アマゾニア、シピボの森林利用から
第4章 “持続可能性”の時代と未来―パナマ東部先住民エンベラの暮らしと新たなキカイ
第5章 伐採会社と地域住民の緊張関係と協働―カリマンタンにおけるダヤックの森林利用
第6章 開発の光と影―インドネシア・バタム島のマングローブ林
第7章 大規模火災からの復興に関わる―インドネシア・スマトラの熱帯泥炭地の事例から
第8章 “自分らしく生きること”がつくる懐の深いコーヒーの森―異なる生業が支え合うパナマ中部の農村の暮らし
第9章 ママイはとても幸せ―尊厳を取り戻す場所としてのアマゾン熱帯林
人を生かす森、森を生かす人


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