感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

尊厳 その歴史と意味  (岩波新書 新赤版)

著者名 マイケル・ローゼン/[著] 内尾太一/訳 峯陽一/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2021.3
請求記号 150/00203/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237857834一般和書1階開架 在庫 
2 西2132543550一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 150/00203/
書名 尊厳 その歴史と意味  (岩波新書 新赤版)
著者名 マイケル・ローゼン/[著]   内尾太一/訳   峯陽一/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2021.3
ページ数 21,227,3p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1870
ISBN 978-4-00-431870-5
原書名 原タイトル:Dignity
分類 15023
一般件名 倫理学-西洋   価値(哲学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ死者を敬うのか。尊厳と義務をめぐる現代の啓蒙書。概念分析の導入として西洋古典の歴史に分け入り、カント哲学やカトリック思想などの規範的な考察の中に、実際に尊厳が問われた独仏の判決等の事実を招き入れる。
タイトルコード 1002010104619

要旨 「尊厳」は人権言説の中心にある哲学的な難問だ。概念分析の導入として西洋古典の歴史に分け入り、カント哲学やカトリック思想などの規範的な考察の中に、実際に尊厳が問われた独仏の判決などの事実を招き入れる。なぜ捕虜を辱めてはいけないのか。なぜ死者を敬うのか。尊厳と義務をめぐる現代の啓蒙書が示す道とは。
目次 第1章 「空っぽ頭の道徳家たちの合い言葉」(たわごと?
キケロとそれ以降
カント
優美と尊厳
尊厳と平等
ヒエラルキー
権利を敬うことと。敬われる権利)
第2章 尊厳の法制化(尊厳ある小びと
ドイツ
カント的な背景―人間性の定式
カトリック思想とドイツ連邦共和国憲法
ダシュナー事件と航空安全法
一貫した解釈はあるか
主意主義
結論)
第3章 人間性に対する義務(人間主義
功利主義者の応答
外在主義
人間ではないものが、内在的に善きものであるかもしれない
義務
カント
プラトン主義なき義務)
著者情報 ローゼン,マイケル
 政治哲学者。イギリス生まれ。オックスフォードとフランクフルトで学び、現在、ハーバード大学政治学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内尾 太一
 麗澤大学国際学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
峯 陽一
 同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。