蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書)
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著者名 |
青木栄一/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2021.3 |
請求記号 |
3172/00180/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237857859 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132543543 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232429981 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
楠 | 4331506693 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3172/00180/ |
書名 |
文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書) |
著者名 |
青木栄一/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
288p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2635 |
ISBN |
978-4-12-102635-4 |
分類 |
31727
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一般件名 |
文部科学省
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「三流官庁」とも揶揄される文部科学省の実態はどのようなものか。霞が関最小の人員、キャリア官僚の昇進ルート、減り続ける予算など実状を解説。さらに、ゆとり教育の断念、学術研究の弱体化など続出する問題に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p282〜288 |
タイトルコード |
1002010103971 |
要旨 |
文部科学省は2001年に文部省と科学技術庁が統合し、発足した。教育、学術、科学技術を中心に幅広い分野を担当する一方で「三流官庁」とも揶揄される。実態はどのようなものか。霞が関最小の人員、キャリア官僚の昇進ルート、減り続ける予算など実状を解説。さらに、ゆとり教育の断念、働きすぎの教員たち、大学入試改革の頓挫、学術研究の弱体化など続出する問題に迫る。官邸や経産省に振り回される現状は変えられるか。 |
目次 |
序章 「三流官庁」論を超えて 第1章 組織の解剖―統合は何をもたらしたか 第2章 職員たちの実像 第3章 文科省予算はなぜ減り続けるのか 第4章 世界トップレベルの学力を維持するために 第5章 失われる大学の人材育成機能 終章 日本の教育・学術・科学技術のゆくえ |
著者情報 |
青木 栄一 1973年、千葉県生まれ。1996年、東京大学教育学部卒業。2002年、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。国立教育政策研究所教育政策・評価研究部研究員などを経て、2010年より東北大学大学院教育学研究科准教授。専攻・教育行政学、行政学。著書『教育行政の政府間関係』(多賀出版、2004、日本教育行政学会学会賞受賞)、『地方分権と教育行政―少人数学級編制の政策過程』(勁草書房、2013、日本教育経営学会学術研究賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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