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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アニメと戦争

著者名 藤津亮太/著
出版者 日本評論社
出版年月 2021.2
請求記号 778/02343/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237851597一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932475052一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 778/02343/
書名 アニメと戦争
著者名 藤津亮太/著
出版者 日本評論社
出版年月 2021.2
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-535-58753-3
分類 77877
一般件名 アニメーション   戦争
書誌種別 一般和書
内容紹介 「桃太郎 海の神兵」から「この世界の片隅に」まで、アニメの隣にはいつも戦争の姿があった。アニメはいかに戦争を描いてきたのか、その変化を戦中から現在にかけて追い、両者の関係を改めて問い直す。
書誌・年譜・年表 文献:p255〜261
タイトルコード 1002010096796

要旨 『桃太郎 海の神兵』から『この世界の片隅に』まで、アニメの隣にはいつも戦争の姿があった。ときに戦意高揚のためのプロパガンダとして、ときにロボットをヒロイックに活躍させる舞台として、アニメはいかに戦争を描いてきたのかその系譜をたどり、両者の関係を改めて問い直す。
目次 1 『ゲゲゲの鬼太郎』という“定点”
2 『桃太郎 海の神兵』の同時代性と断絶
3 少国民世代、「戦争」を描く
4 『宇宙戦艦ヤマト』の抱えた分裂
5 誰も傷つかない「戦争ごっこ」の始まり
6 「ポスト戦後」時代の戦争アニメ
7 ポスト戦後の中の「過去の戦争」と「未来の戦争」
8 『紅の豚』の苦悩、『パトレイバー2』の現実
9 冷戦後の「アニメと戦争」を構成する三要素
10 二一世紀にアジア・太平洋戦争を語ること
著者情報 藤津 亮太
 アニメ評論家。1968年生まれ。東京工芸大学芸術学部アニメーション学科非常勤講師。朝日カルチャーセンターでの講義なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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