蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
山崎亮一著作集 第2巻 地域労働市場-農業構造論の展開
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著者名 |
山崎亮一/著
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出版者 |
筑波書房
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出版年月 |
2021.1 |
請求記号 |
611/00046/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237881602 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
611/00046/2 |
書名 |
山崎亮一著作集 第2巻 地域労働市場-農業構造論の展開 |
著者名 |
山崎亮一/著
|
出版者 |
筑波書房
|
出版年月 |
2021.1 |
ページ数 |
12,346p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
地域労働市場-農業構造論の展開 |
ISBN |
978-4-8119-0589-1 |
分類 |
61108
|
一般件名 |
農業経済
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
山崎亮一のこれまでの論文・著書・書評を集めた著作集。第2巻は、20世紀末以降、近年に至る期間の日本を対象とした、農外資本と農業構造との間の労働市場を介した関係性と、その緊張に満ちた態様などを分析した文章を収録。 |
タイトルコード |
1002010088400 |
目次 |
第1部 高度経済成長期以降の日本経済と農業・農政(高度経済成長期以降における資本蓄積構造の展開と農業 資本制社会の「純粋化」傾向と農政・農業構造―高度経済成長期以降の日本を対象とした例証 ほか) 第2部 20世紀末〜21世紀初頭の地域労働市場と農業構造(地域労働市場構造の収斂化傾向について 日本農業の構造変動について ほか) 第3部 土地利用型農業法人の地域性(労賃水準から見た土地利用型農業生産法人の地域類型―北海道と東海の比較検討 北海道北竜町における土地利用型農業法人 ほか) 第4部 書評と業績目録(書評 安藤光義編著『日本農業の構造変動―2010年センサス分析』 書評 細山隆夫著『農村構造と大規模水田作経営―北海道水田作の動き』 ほか) |
著者情報 |
山崎 亮一 1957年北海道・札幌市出身。1978年北海道札幌南高等学校卒。1986年北海道大学大学院修了、農林水産省入省。農業研究センターと国際農林水産業研究センター(JIRCAS)に勤務。農林水産省在職中に、フランス政府給費留学生(1994‐1995年)およびベトナム長期在外研究員(1996‐1997年)。1997年酪農学園大学農学部、助教授。2006年酪農学園大学農学部、教授。酪農学園大学在職中にフランス開発農学研究国際協力センター(CIRAD)客員研究員(2003‐2004年)。2009年東京農工大学大学院共生科学技術研究院(現農学研究院)、教授。2016‐2017年農業問題研究学会代表幹事。2020‐2021年『農業問題研究』編集委員長。2020年‐『歴史と経済』副編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 高度経済成長期以降における資本蓄積構造の展開と農業
2-63
-
-
2 資本制社会の「純粋化」傾向と農政・農業構造
高度経済成長期以降の日本を対象とした例証
64-97
-
-
3 「新農業基本法」下の農業政策としてのバイオマス
98-123
-
-
4 TPPと歴史の転換点
124-147
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5 地域労働市場構造の収斂化傾向について
150-173
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-
6 日本農業の構造変動について
174-191
-
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7 農業の衰退と構造変動
192-205
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8 労賃水準から見た土地利用型農業生産法人の地域類型
北海道と東海の比較検討
208-226
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9 北海道北竜町における土地利用型農業法人
227-265
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10 「近畿型地域労働市場」における農業生産の担い手像
266-275
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11 安藤光義編著『日本農業の構造変動-2010年センサス分析』
書評
278-282
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12 細山隆夫著『農村構造と大規模水田作経営-北海道水田作の動き』
書評
283-286
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13 堀口健治編『日本の労働市場開放の現況と課題-農業における外国人技能実習生の重み』
書評
287-291
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14 高畑裕樹著『農業における派遣労働力利用の成立条件-派遣労働力は農業を救うのか』
書評
292-297
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