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書誌情報サマリ

書名

個からの出発ある在日の歩み 地域社会の当事者として

著者名 崔勝久/著
出版者 風媒社
出版年月 2020.10
請求記号 2892/00453/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237765789一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2892/00453/
書名 個からの出発ある在日の歩み 地域社会の当事者として
著者名 崔勝久/著
出版者 風媒社
出版年月 2020.10
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8331-1138-6
分類 2892
個人件名 崔勝久
書誌種別 一般和書
内容紹介 在日とは何か。その問いを私に強いる日本社会とは何か-。在日韓国人二世の著者が、生い立ちとファミリー・ヒストリーから、在日外国人の人権の実現の道筋と「共生の街」を謳う川崎市の実態、原発体制と多文化共生までを語る。
タイトルコード 1002010051267

要旨 在日とは何か―。その問いを私に強いる日本社会とは何か。“差別”を前提に展開する「多文化共生」の虚構を衝き、真にひらかれた地域社会の実現を模索する。
目次 第1部 在日のアイデンティティを求めて(私の生い立ちとファミリー・ヒストリー
民族の主体性を求めて
日立闘争
民族・民衆運動としての地域活動をはじめて
川崎、桜本を離れて)
第2部 新たな船出―事業の世界へ(スクラップ回収業をはじめる
レストランをはじめる
布団、ぬいぐるみの販売、その他のビジネス)
第3部 在日の歩みの考察―地域社会の当事者として(「共生の街」川崎を問う
人権の実現について―在日の立場から
外国人の地方参政権について―これは外国人への権利の付与の問題なのか
原発体制と多文化共生について)
著者情報 崔 勝久
 1945年大阪生まれ。在日韓国人二世。大阪市立精華小学校、南中学校、大阪府立高津高校を経て、1972年国際基督教大学(ICU)卒業。1973年、ソウル大学大学院歴史学科入学。1974年、在日大韓基督教会傘下の在日韓国人問題研究所主事に就任。川崎市南部の桜本で民族差別と闘う砦づくりを提起、地域活動をはじめる。1976年、義父の会社を継ぎ、鉄くず回収業に従事。雑貨の輸入販売業、ふとんの販売及びレストラン経営なども営む。2017年より「日韓反核平和連帯」の事務局長としての活動を開始。2018年には祖国訪問団の一員として朝鮮民主主義人民共和国を訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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