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書誌情報サマリ

書名

道徳の自然誌

著者名 マイケル・トマセロ/著 中尾央/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2020.8
請求記号 140/00646/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237806492一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 140/00646/
書名 道徳の自然誌
著者名 マイケル・トマセロ/著   中尾央/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2020.8
ページ数 7,268,37p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-15467-8
原書名 原タイトル:Natural history of human morality
分類 140
一般件名 進化心理学   道徳
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトの道徳性はどのように進化したのか。比較心理学と哲学を融合させ、協同相手への配慮と敬意が集団全体に広がり、「客観的」道徳性が生み出されるまでを体系的に論じる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p13〜33
タイトルコード 1002010040462

要旨 ヒトの道徳性はどのように進化したか。比較心理学と哲学を融合させ、道徳性の進化プロセスを体系的に論じる。
目次 第1章 相互依存仮説
第2章 協力の進化(協力の基盤
大型類人猿の協力
血縁・友情に基づく向社会性)
第3章 二人称の道徳性(協同と援助
共同志向性
二人称の主体
共同コミットメント
「べき」の起源)
第4章 「客観的」道徳性(文化と忠誠
集合志向性
文化的主体
道徳的自己統制
善悪の起源
コーダ:エデンの園の後)
第5章 協力+(プラス)としてのヒト道徳性(道徳性の進化に関するさまざまな理論
共有志向性と道徳性
個体発生の役割)
結論
著者情報 トマセロ,マイケル
 1950年生まれ。1980年、ジョージア大学にて博士号を取得(心理学)。デューク大学教授、マックス・プランク進化人類学研究所名誉所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中尾 央
 1982年生。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学、京都大学)。現在は南山大学人文学部准教授。専門は自然哲学・人間進化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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