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書誌情報サマリ

書名

歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか

著者名 大治朋子/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2020.8
請求記号 3614/02266/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237724448一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3614/02266/
書名 歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか
著者名 大治朋子/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2020.8
ページ数 358p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-620-32638-2
分類 3614
一般件名 社会心理学   テロリズム   暴力
書誌種別 一般和書
内容紹介 「自分は絶対に正しい」と思い込むと、人間の凶暴性が牙をむく。普通の人が様々な経緯を経て過激化へと突き進むに至るその道のりを、体系的に地図化する試み。テロリズム、通り魔等に共通する暴力のメカニズムを解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p342〜358
タイトルコード 1002010031360

要旨 「自分は絶対に正しい」と思い込むと、人間の凶暴性が牙をむく。テロリズム、学校襲撃、通り魔、コロナ禍に現れた「自粛警察」に共通する暴力のメカニズムを気鋭のジャーナリストが解き明かす。
目次 第1章 「普通の人」が過激化する
第2章 組織はいかに個人を過激化させるか
第3章 ローンウルフ2.0
第4章 「過激化プロセス」のモデル
第5章 誰にでもある心身のバランスシート
第6章 日本における過激化
第7章 過激化をいかに防ぐか
著者情報 大治 朋子
 毎日新聞編集委員。1989年、毎日新聞入社。東京本社社会部、ワシントン特派員、エルサレム特派員を歴任。2004〜2005年、英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。2017年から2年間、留学休職。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所(IDCヘルツェリア)大学院(テロ対策・国土安全保障論、サイバーセキュリティ専攻)修了(Magna Cum Laude)。同研究所併設のシンクタンク「国際テロ対策研究所(ICT)」研修生。テルアビブ大学大学院(危機・トラウマ学)首席(Summa Cum Laude)にて修了。2019年秋、復職。社会部時代の調査報道で2002、2003年度の新聞協会賞をそれぞれ受賞。2010年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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