感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

自閉症の僕が生きていく風景 (角川文庫)

著者名 東田直樹/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.7
請求記号 916/04041/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237940101一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

自閉症-闘病記

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 916/04041/
書名 自閉症の僕が生きていく風景 (角川文庫)
著者名 東田直樹/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.7
ページ数 189p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川文庫
シリーズ巻次 ひ25-8
ISBN 978-4-04-105667-7
一般注記 「風になる」増補版(ビッグイシュー日本 2015年刊)の改題,加筆修正
分類 916
一般件名 自閉症-闘病記
書誌種別 一般和書
内容紹介 通常の会話はほとんどできないという重度の自閉症を患う作家・東田直樹が、自閉症者として生きるなかで、見えている風景を綴る。宮本亜門との対談も収録。自身の心の変化と未来をみつめた感動の手記。
タイトルコード 1002010026853

要旨 「僕は、きっと死ぬまで自閉症なのでしょう。それは、自分にとって一体どんな意味があるのか知りたいのです」人との違いを知り自分を嫌になった幼稚園時代。思いが伝えられないつらさの中で「心が石ころだらけ」にならなかったのはなぜだろう。どんな未来が待っているのだろう。自閉症者として生きる日々の様々な場面での感情や体験を、18〜20歳の視点で綴った感動エッセイ。
目次 1 風になり、花や木の声を聞く―僕のこと(言いたかった最初の言葉は?
名札で記憶、クラスメイトはいつも初対面)
2 記憶は点、僕に明日はない―僕と自閉症(記憶は薄れないで積み重なる
ラジオ体操で手足を自覚した)
3 色そのものになって塗る―僕と表現(脳を納得させる方法
文章を読み、絵も描く)
4 受け取った幸せをみんなに返したい―生きる理由(ありのままの自分を生き抜きたい
昔のどんな自分も肯定したい ほか)
5 地球上に存在する命に感謝―生きていく僕(未来の君も笑っているよ
生まれ変わっても今の自分になりたい)
対談 宮本亞門×東田直樹―人は誰かに必要とされて幸せになる
著者情報 東田 直樹
 1992年千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行。現在30か国以上で翻訳、世界的ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。