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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヒトはなぜ海を越えたのか オセアニア考古学の挑戦

著者名 秋道智彌/編著 印東道子/編著
出版者 雄山閣
出版年月 2020.3
請求記号 270/00009/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237584925一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 270/00009/
書名 ヒトはなぜ海を越えたのか オセアニア考古学の挑戦
並列書名 How Did We Cross the Ocean?:Challenging Pacific Archaeology from Japan
著者名 秋道智彌/編著   印東道子/編著
出版者 雄山閣
出版年月 2020.3
ページ数 2,258p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02703-4
分類 270
一般件名 遺跡・遺物-オセアニア
書誌種別 一般和書
内容紹介 アジア大陸をあとにし、オセアニアへと移動した「海の道」の人類史を、比較的資料が豊富なポリネシアへの「海の道」とそれをたどった人びとに焦点をあてて明らかにする。
タイトルコード 1001910123294

要旨 篠遠喜彦が発展に大きく寄与したポリネシアの考古学と人類学。現時点での到達点と、今後に向けての指針を、さまざまな視点、手法を用いてまとめた、過去と未来をつなぐ一書ここに完成!!
目次 第1章 ポリネシア人拡散のはじまり(ポリネシア考古学のパイオニア・篠遠喜彦
釣り針による編年研究
ポリネシア人の拡散モデル―エモリー・篠遠仮説)
第2章 オセアニアへの拡がり(ラピタ人とポリネシア人
ポリネシア内移動年代の修正と新モデル
オセアニアへの人類移住と海洋適応)
第3章 航海とカヌー(ハワイからタヒチへ―ホクレア号の復元航海
ミクロネシアのカヌーづくりの伝統
オセアニアの航海術)
第4章 ポリネシア人とはなにか―アジアとのつながり(ポリネシア人はアジア人なり
アジアから持ち込んだ動物と植物
オセアニアの「貝斧」と「石斧」―人の行動の柔軟性と多様性)
第5章 オセアニアの文化遺産と考古学(篠遠喜彦の遺跡復元・保存活動
ビジョップ博物館にみるハワイの脱植民地主義―博物館、考古学、先住民運動をめぐる一考察
オセアニアの世界文化遺産)
著者情報 秋道 智彌
 1946年京都府生まれ。専門は生態人類学。東京大学理学系大学院人類学博士課程単位修得。理学博士。現在、山梨県立富士山世界遺産センター・所長。総合地球環境学研究所・国立民族学博物館・名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
印東 道子
 東京都生まれ。専門はオセアニア考古学・人類学。ニュージーランド・オタゴ大学大学院修士・博士課程修了。Ph.D.(人類学)。現在、国立民族学博物館・総合研究大学院大学・名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ポリネシア考古学のパイオニア・篠遠喜彦   11-22
後藤明/著
2 釣り針による編年研究   23-32
丸山清志/著
3 ポリネシア人の拡散モデル   エモリー・篠遠仮説   33-46
野嶋洋子/著
4 ラピタ人とポリネシア人   49-59
石村智/著
5 ポリネシア内移動年代の修正と新モデル   60-69
印東道子/著
6 オセアニアへの人類移住と海洋適応   70-83
小野林太郎/著
7 ヴァヌアツの縄文土器発掘顚末   84-90
藍野裕之/著
8 ハワイからタヒチへ   ホクレア号の復元航海   93-104
後藤明/著
9 ミクロネシアのカヌーづくりの伝統   105-117
須藤健一/著
10 オセアニアの航海術   118-130
秋道智彌/著
11 オセアニアの釣り針   131-138
小野林太郎/著
12 カヌー・ルネッサンスに向けて   139-146
内田正洋/著
13 ポリネシア人はアジア人なり   149-157
片山一道/著
14 アジアから持ち込んだ動物と植物   158-171
印東道子/著
15 オセアニアの「貝斧」と「石斧」   人の行動の柔軟性と多様性   171-179
山極海嗣/著
16 ポリネシアの言語の起源とアジアとのつながり   180-186
菊澤律子/著
17 海を越えたオセアニアのイモとヒト   187-193
風間計博/著
18 篠遠喜彦の遺跡復元・保存活動   197-207
林徹/著
19 ビショップ博物館にみるハワイの脱植民地主義   博物館、考古学、先住民運動をめぐる一考察   208-218
大林純子/著
20 オセアニアの世界文化遺産   219-229
石村智/著
21 ラロトンガ島の祭祀遺跡タプタプアテア   クック諸島にも届いていたオロ信仰   230-236
山口徹/著
22 タヒチのマラエ復元に参加して   237-244
飯田裕子/著
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