蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237625850 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3129/00067/ |
書名 |
新しい地政学 |
並列書名 |
NEW GEOPOLITICS |
著者名 |
北岡伸一/編
細谷雄一/編
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
421p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-492-44456-6 |
分類 |
3129
|
一般件名 |
政治地理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
トランプ、中国の軍備増強、中東情勢、ブレグジット…。「地政学の再台頭」「新しい地政学」と言われる現象について、2015〜18年に行われた共同研究「新しい地政学の時代における国際秩序を考える」の成果をまとめる。 |
タイトルコード |
1001910114592 |
要旨 |
日本を代表する知性を結集!再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する。 |
目次 |
古い地政学と新しい地政学 第1部 理論的に考える(新しい地政学の時代へ―冷戦後における国際秩序の転換 武器としての経済力とその限界―経済と地政学 国際紛争の全体図と性格―紛争解決と地政学) 第2部 規範・制度で考える(人権の普遍性とその濫用の危険性―人権概念の発展と地政学 国際協力という可能性―グローバル・ガバナンスと地政学) 第3部 地域で考える(プーチンのグランド・ストラテジーと「狭間の政治学」―ロシアと地政学 「アフリカの角」と地政学 「非国家主体」の台頭と「地域大国」―中東と地政学) 中曽根康弘の地政学―1950年の世界一周旅行 |
著者情報 |
北岡 伸一 国際協力機構(JICA)理事長、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授。1948年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。専門は日本政治外交史。立教大学教授、東京大学教授、国連大使、政策研究大学院大学教授、国際大学学長などを経て、現職。2011年、紫綬褒章。著書に『清沢洌』(中公新書、サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(中公叢書、読売論壇賞受賞)、『自民党』(読売新聞社、吉野作造賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 雄一 慶應義塾大学法学部教授。1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は国際政治学・外交史。北海道大学法学部専任講師、敬愛大学国際学部専任講師を経て現職。著書に『戦後国際秩序とイギリス外交』(創文社、サントリー学芸賞受賞)、『倫理的な戦争』(慶應義塾大学出版会、読売・吉野作造賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 古い地政学と新しい地政学
15-32
-
北岡伸一/著
-
2 新しい地政学の時代へ
冷戦後における国際秩序の転換
34-72
-
細谷雄一/著
-
3 武器としての経済力とその限界
経済と地政学
73-115
-
田所昌幸/著
-
4 国際紛争の全体図と性格
紛争解決と地政学
116-165
-
篠田英朗/著
-
5 人権の普遍性とその濫用の危険性
人権概念の発展と地政学
168-210
-
熊谷奈緒子/著
-
6 国際協力という可能性
グローバル・ガバナンスと地政学
211-254
-
詫摩佳代/著
-
7 プーチンのグランド・ストラテジーと「狭間の政治学」
ロシアと地政学
256-306
-
廣瀬陽子/著
-
8 「アフリカの角」と地政学
307-342
-
遠藤貢/著
-
9 「非国家主体」の台頭と「地域大国」
中東と地政学
343-363
-
池内恵/著
-
10 中曽根康弘の地政学
1950年の世界一周旅行
364-413
-
北岡伸一/著
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