蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
子どもがわたしに教えてくれること
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著者名 |
福田萌子/著
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出版者 |
主婦と生活社
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
599/01513/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238527212 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
北 | 2732544099 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
瑞穂 | 2932722925 | 一般和書 | 一般開架 | 子育て | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
599/01513/ |
書名 |
子どもがわたしに教えてくれること |
著者名 |
福田萌子/著
|
出版者 |
主婦と生活社
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
159p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-391-16282-0 |
分類 |
599
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一般件名 |
育児
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
子育てで人の力を借りるのは悪いことではない、「セルフねんね」でいつでもご機嫌…。「初代バチェロレッテ」が、初めての出産や育児を通して発見した気づきを綴る。愛用の育児グッズや離乳食レシピも紹介する。 |
タイトルコード |
1002410066279 |
要旨 |
「子育て支援」はケアワークである。地域の子育てを支えるものとして制度に位置づけられながら、アンペイドワークの延長線上にみなされるその労働の問題を、全国働き方調査データをもとにはじめて社会学や経済学の視点から問う。市民性・当事者性が強調される労働実態を実証分析、社会経済的評価の重要性を示す。 |
目次 |
「子育て支援労働」とは何か 第1部 制度的・歴史的文脈から子育て支援労働を考える(地域子育て支援労働の源泉―1990年代初頭まで 子育てする親が生成した子育て支援労働―非営利・協同セクターによる当事者活動の萌芽から制度化途上に 子育て支援労働の専門性を問う―ケア労働の分業化と再編の中で) 第2部 調査データの分析から考える(子育て支援者の労働時間・訓練機会・賃金―労働経済学からみた「地域子育て支援労働」 どのような支援者が無償労働に従事するのか―業務の種類と労働時間の関係に着目して 地域子育て支援の制度化と非現場ワークの増大 子育て支援労働は地域に何をもたらすのか?―ワーカーズ・コレクティブにおける経済的報酬と働くことの意味をめぐって 子育て支援労働者にとっての経済的自立の困難と可能性―ワーカーズ・コレクティブにおける経済的報酬と働くことの意味をめぐって) 第3部 子育て支援労働の課題(地域子育て支援労働の制度化―1990年代以降) 地域子育て支援労働研究のさらなる展開をめざして |
著者情報 |
相馬 直子 1973年生。2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松木 洋人 1978年生。2005年慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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