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書誌情報サマリ

書名

紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫)

著者名 山本淳子/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.2
請求記号 91023/00121/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332592256一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 91023/00121/
書名 紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫)
著者名 山本淳子/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.2
ページ数 318p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 C119-1
ISBN 978-4-04-400581-8
一般注記 「私が源氏物語を書いたわけ」(角川学芸出版 2011年刊)の改題,加筆
分類 91023
個人件名 紫式部
書誌種別 一般和書
内容紹介 紫式部はどのような心の持ち主で、なぜ「源氏物語」を書くに至ったのか。後宮女房としてどのように世の中を見つめたのか。紫式部の生涯を、平安時代の文学作品や国文学・国史学の研究成果をもとに、紫式部自身の言葉でたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p305〜309 紫式部関係年表:p310〜313
タイトルコード 1001910111649

要旨 「この私の人生に、どれだけの華やかさがあったものだろうか。紫の上にちなむ呼び名には、とうてい不似合いとしか言えぬ私なのだ」―。今、紫式部が語りはじめる、『源氏物語』誕生秘話。望んでいなかったはずの女房となった理由、宮中の人付き合いの難しさ、主人中宮彰子への賛嘆、清少納言への批判、道長との関係、そして数々の哀しい別れ。研究の第一人者だからこそ可能となった、新感覚の紫式部譚。年表や系図も充実。
目次 会者定離―雲隠れにし夜半の月
矜持―男子にて持たらぬこそ、幸ひなかりけれ
恋―春は解くるもの
喪失―「世」と「身」と「心」
創作―はかなき物語
出仕―いま九重ぞ思ひ乱るる
本領発揮―楽府といふ書
皇子誕生―秋のけはひ入り立つままに
違和感―我も浮きたる世を過ぐしつつ
女房―ものの飾りにはあらず
「御堂関白道長妾」―戸を叩く人
汚点―しるき日かげをあはれとぞ見し
崩御と客死―なほこのたびは生かむとぞ思ふ
到達―憂しと見つつも永らふるかな
著者情報 山本 淳子
 1960年石川県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。高等学校教諭の経験のあとに大学院に入り、金沢大学などの非常勤講師を経て京都先端科学大学教授。著書に、『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』(朝日選書/サントリー学芸賞)、『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書/古代歴史文化賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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