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書誌情報サマリ

書名

AI時代の「自律性」 未来の礎となる概念を再構築する

著者名 河島茂生/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.10
請求記号 0071/00492/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237516950一般和書2階開架パソコン在庫 

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書誌詳細

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請求記号 0071/00492/
書名 AI時代の「自律性」 未来の礎となる概念を再構築する
著者名 河島茂生/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.10
ページ数 5,209,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-00047-0
分類 00713
一般件名 人工知能   意思決定   自由意志
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間の尊厳をもたらすものが自律性にあるとするなら、それはAI・ロボットとどのような関係があるのか。「自律性」概念について、生物学的自律性「ラディカル・オートノミー」をキーとして、学術的な成果を体系をもって示す。
タイトルコード 1001910076884

要旨 人間の尊厳をもたらすものが自律性にあるとするなら、それはAI・ロボットとどのような関係があるのか。意味合いや使われ方が十分に検討されないままにある「自律性」概念について、「ラディカル・オートノミー」という生物学的自律性をキーとして、学術的な成果を体系をもって示し、議論の土台を築く。
目次 なぜ、いま自律性を問わなければならないか
第1部 自律性とはいったいなにか(生命の自律性と機械の自律性
生きられた意味と価値の自己形成と自律性の偶然)
第2部 情報技術と心の自律性(ロボットの自律性概念
擬自律性はいかに生じるか)
第3部 AI社会に組み込まれる個人(他者と依存し合いながら生起する社会的自律性
組織構成員の自律的思考とAIをめぐる実証的分析)
著者情報 河島 茂生
 青山学院女子短期大学現代教養学科准教授、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、青山学院大学シンギュラリティ研究所副所長、上廣倫理財団AIロボット倫理研究会プロジェクト委員、AIネットワーク社会推進会議分科会構成員など。2002年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了を経て、2010年同博士後期課程修了。博士(学際情報学)。専門は、社会情報学、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 なぜ、いま自律性を問わなければならないか   1-42
河島茂生/著
2 生命の自律性と機械の自律性   45-68
西田洋平/著
3 生きられた意味と価値の自己形成と自律性の偶然   69-94
原島大輔/著
4 ロボットの自律性概念   97-130
谷口忠大/著
5 擬自律性はいかに生じるか   131-165
椋本輔/著
6 他者と依存し合いながら生起する社会的自律性   169-184
ドミニク・チェン/著
7 組織構成員の自律的思考とAIをめぐる実証的分析   185-206
辻本篤/著
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