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書誌情報サマリ

書名

誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験

著者名 馬場明子/著
出版者 未知谷
出版年月 2019.9
請求記号 2107/01263/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237490123一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01263/
書名 誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験
著者名 馬場明子/著
出版者 未知谷
出版年月 2019.9
ページ数 157p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89642-588-8
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   特別攻撃隊
個人件名 島尾敏雄
書誌種別 一般和書
内容紹介 作家・島尾敏雄は太平洋戦争時、震洋特攻隊長だった体験をもとに遺作「震洋発進」を執筆した。かつて震洋をテーマにテレビドキュメンタリーを制作した著者が、島尾の言葉を手がかりに“幻の特攻艇震洋”の足跡をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p153
タイトルコード 1001910064273

要旨 17年前、テレビドキュメンタリー「幻の特攻艇震洋の足跡」が作られた。あの時話を聞かせてくれた元震洋隊の方々。久しぶりに訪ねると、彼らはこう言った。「もう誰も知りませんよ」。元第18震洋隊長、島尾敏雄の5作品『出孤島記』(一九四九年)『出発は遂に訪れず』(一九六二年)『私の文学遍歴』(一九六六年)『魚雷艇学生』(一九八五年)『震洋発進』(一九八七年)。残された島尾の証言を手がかりに、改めて「幻の特攻艇震洋の足跡」をたどる。
目次 第1章 特攻への道「私は震洋隊設定当初からの要員に属した」
第2章 フィリピン コレヒドール「元々、死に場所になるはずだった」
第3章 沖縄 金武「生き残ってだらしがないな」
第4章 島尾部隊進出「加計呂麻島といっても知っている人はありますまい」
第5章 出撃命令「ソーイン、シューゴー」
第6章 八月十五日「センソウハ、オワッタノカモシレナイ」
第7章 震洋の最期「幻の横穴のうつろが見えたようであった」
第8章 特攻の戦後「震洋体験を伏せておきたかった」
第9章 ノスタルジア「おーいシマオ中尉!」
第10章 誰も知らない特攻「一度も実戦を戦っていない」
二つのエピローグ
著者情報 馬場 明子
 1973年県立福岡女子大学卒業後、テレビ西日本入社。アナウンサーを経て制作部ディレクターに。「螢の木」で芸術選奨新人賞受賞。ドキュメンタリーを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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